ラジオのあと、
ほとんどレギュラーの
テレ朝「はくがぁる」の収録。
夏目三久ちゃんの
可愛さ。
ほぼ眼福。
今日は私の洋服を
誉めてくれたので
「お古になるけど、
あげようか?いるか?」
と聞いたら。
しばらくとまどってから
「え、え~。でも」
「でもでも」
「あの、ホントいいんですか?」
だって。
かわええええ。
この服は
テレビで二回は着た一着。
もしも夏目三久さんが
もらってくれたらば、
服だってどんなに喜ぶだろう。
ましてやデザイナーたるや。
でした。
スナオにもらってくれるなんてえ~。
ホントこういうところが
ラクな人だ。
人がモノなんかを
あげるとき、
快楽も同時に受け取るのは
意外と渡す方であり、
もらう方は意外と
いろいろな重荷も
感じてしまう。
勝手に背負ってしまう。
いらないものを
あげたいだけなのに
コトは単純では
なくなる。
なので、
年配者から
「受け取ってもらえるのか?」
と、聞いた時に
シンプルな、
自意識ゼロみたいな顔で
カラっと受け取って
くれることは
ひとつの大きな
親切なのでした。
つか、
女って
考えてみたら、マジ
ややこしいもんですね。
おふる
投稿日:2016年12月15日