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こやし

投稿日:2024年2月9日

知人のマダムを
紹介してもらいました。

その指先の輝きや
見たこともないエルメス、
豪快な話。

圧倒。

話をしているうち、
私は思いました。

自分はとくに
物欲が強いわけでは
なかったではないか。

凡人だったのです。

欲しいものは
あるけど、
あきらめも
早いという。

そこへもう一人
マダムがやってきて、
また濃厚な話に
大輪の花が
咲いてました。

圧巻。

そしてふと
物欲ある人と、
物欲ない人の違いを
発見しました。

まさに
隣人は芸のこやし。

なぜか物欲派は
「声につやがあって
 妙に通る」。
ここです。

おそらく
「あれ見せてちょうだい」

これが一回で
通らないと
困るからですね。

(*個人の感想です)

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スポーツクラブ

投稿日:2024年2月7日

丸の内コットン・クラブ
という超カッコいい
ステージで、
マキタ・スポーツさんの
ゲストでした。

チケットは
即完だったそうです。
すごいー。

かなり
リラックスして、
単独で、2人で
たくさん歌わせて
もちろん笑っても
もらえました。

コンビの誕生。

Blue note系列なので、
出番前にあの有名な
豪華ディナー

さーすが。

マキタ・スポーツの
コットン・クラブ
略して
スポーツクラブ
(略すな)
また参加しようっと。

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罪もないけど隅もない

投稿日:2024年2月6日

こないだ伊勢丹で
あるバッグに一目惚れ。
値段を見て一人で悩み、
迷いました。

こないだは自分の
誕生日だったんだし、
(買っちゃおうかな
 でもさすがに高いなあ。
 どうしようかな)
 そして、決めました。

(翌週も欲しかったら
 買いに来よう。
 今日はいったん出よう。
 頭を冷やすのだ。)

そのあと、
知人と会うことに
なってました。

私たち界隈では
「できたジンブツ」と
呼ばれてる若い人。

私がさっきまで迷ってた
話をすると
「買ったら?」
と、一言。

「え、そうかな~」と
言ったら、
しばらく私の顔を見て
「欲しいものが
 あるなんてね、
 正直それだけで
 私はうらやましいんだから。」
「ええ?!あんた
 物欲ないの?」
「ないの。
 本当に昔から
 欲しいものがなくて。
 だから迷ったこともなくて。」
と、答える友人。

心底驚く私。
心底驚く私。
二回書く。

ゆえに彼女は
ショッピングの
楽しみもないんだそうだ。

仏陀か。

なるほど彼女の
家の中は、
本当に清潔で、
余計なものがなく、
いつも隅々まできれいに
掃除されている。
ピッカピカ。

モノがないから
掃除しやすく、
断捨離もしやすい
のかもしれない。

私は帰り道、
なんだか自分で自分に
恥ずかしくなった。

私の部屋には
掃除をする以前に、
まず「隅」が
ないじゃないか。
必ずモノが置かれてる。

「隅」は伊勢丹にも
売り場がなかった。

物欲が強いのかなー。
いや、よく考えると
買い物欲がまず
強いんだな。

博打に似てて、
たとえ賭けに負けても
この次こそ、となって
止まらない気がする。

たぶんバッグは
来週買うんだろうな。

治らない。

でも、そのショックが
あんまり深かったので、
親しい友人に
ぜんぶ話したら
「え!私も。」
と言います。

「どっちの、私も?」
と、聞いたら、
「私も、モノを
 欲しがる気持ちが
 羨ましい。」

マジか!
再度驚愕する私。
再度驚愕する私。
二回書く。

でも嘘をつくような
ヒトじゃない。

自分だけ
モノと共に
昭和世代に
取り残されてた
みたいでした。

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ハンカチ

投稿日:2024年2月4日

赤塚不二夫さんの
特集番組を観ました。

幼い頃、満州から
命からがらで
日本に帰国する途中、
妹さんを
亡くされた話。

当時のお母さんの
表情を語りながら、
ふいに赤塚さんが
息を詰まらせて
ハンカチを
ポケットから出し、
目をおおい
無言になられました。

ほんの数秒のこと。

そして、
「とね、こういう泣き真似が
 好きでね。」
と、ケロリと笑ってました。
司会者の顔よ。
なんてドライなんだ!

だからハンカチを用意
なさってたのか。
常に持ってないわな。

やられた。

気持ちが吹っ飛んで
しまったでは
ありませんか。

なんという
でかい人物。

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うどんは一杯まで

投稿日:2024年2月3日

倉敷で、ツアー
コンサート。

思いっきり
大きな文字のうちわを
振ってくれてる人が
いっぱい。

話しかけやす~い。

終わるころには
(まだ終わるなー!)
などと思ってしまった。

プレゼントも
たくさんいただき、
終わったらメールも
たくさんいただいてて、
応援されてました。

会場にはお弁当の後、
おいしい温かいうどんも
用意されてて
(おかわりしようか)
と、立って迷ってる
スタッフが
かわいかった。

「食べなよ」、と
そりゃ言いたいけど、
自分だったら
(やめな)と
止めるんだから、
中年すぎると誰もが
昔のテヘペロが
できなくなるという。

いつかみたいに
あの美観地区を
もっと散策できる
時間も欲しかったけど、
盛り上がってる
お客さんたちの光景こそ
私の美観地区だから
満足しようっと。

ありがとうございました。

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アバンギャルディ

投稿日:2024年2月2日

アバンギャルディさまの
ライブを、渋谷で
観てきました。

すごかったし
楽しかった。

涙が邪魔と感じるほど
すっかり泣き、
終わる頃は
すっきりしてました。

人が幸せそうに
踊ってると、
もう感激してしまう。

芸術方面だけに
行かないで、
目指せエンタメ!
という感じも
客席を巻き込んで
伝わってきました。

ライブって
出るのも観るのも
最強ではないでしょうか。

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夢は29まで

投稿日:2024年2月1日

30過ぎると、
人は少しずつ
落ちぶれて
衰えて行く。
能力も下がる。

こんな厳しめの
現実を、普通に
受け入れておかなければ
ならないのでした。

やだわー。

でもそれだけでは
「衰えながら老人に
 なるのはいやだ」という、
カート・コバーンさんの
自死の理由のように
なってしまう。

生きやすくするには
半分夢がないくらいで
ちょうどいいんだな。

聞いた感じは
かなり悪いけど。

あきらめ半分を
学ぶことは
大切なんだなー。

夢を夢を
あなたの夢は?
って、
小さいころ
何度も聞かれて
あやしいとは
思ってたんだけど、
あれ29歳までの話で
いいという。

その点バッハは
(あのよくしゃべる
 オリンピックの人
 ではない方ね)
いっとき、自分の
音楽作りへの
衰えがわかると、
人の育成方面に
まわったという。

こっちの方が
クールというか
達観してる。
人のためになるし。

もう、心の
バッハ会長と
呼ばせてください。
(だから)

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見るな

投稿日:2024年1月30日

海外の動画が
流れてきて
見てしまった。
気落ち、、、。

動物愛護の団体が
いっせいに
路上生活者の
飼っている
犬や猫を救出する
というもの。

と書くと
聞こえはいい
みたいだけど、
いきなり引き離される
おじいさんも犬も
泣き叫んでて、
くやしくなりました。
暴力じゃん。

引き離された
2人の悲しみは
どんなだったろう。

いつまでも
消えないだろう。

なぜか正義に熱く
燃えすぎるひとは
どうかなってしまう。
怒りで荒だって
「待て」ができない。

人のことよりも、
早く自分が
スッキリする方を
選びたがる。

犬は飼い主といることが
一番幸福なのに。

はああああ
動物愛護は
いろいろいても
人間愛護団体は
いないという。

書いてたらまた
泣けてきた。

あー、見るんじゃ
なかった。

どうせ何もできないのに。

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気のせいか

投稿日:2024年1月29日

近所にある
マンションの一室で
タイ式マッサージ。

マンションの部屋を
商売にするのは
めずらしくないですが。

しかし、そのマンションの
突き当たりに
「HOTEL」と
大きく書いてあるのが
気になり、
「あの部屋って
何ですか?」
と聞いたら、
「多分外国人専用の
民泊ホテルのようです。
出入りが毎日すごいです」
とのこと。

すご〜い。

民泊がだんだん
広がって
すぐ隣にあるような。

この街に暮らしてる
って感じが、
旅先での意味を
変えてくれそうですね。

ただ、なんとなく
HOTELの文字に
(許可ハ特ニ
 トッテナイヨ)
というメッセージ性を
感じました。

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またおまえか

投稿日:2024年1月28日

またこんな
メールが。

巧妙というか
稚拙というのか

なんでまた
よりによって
私のところに
来てるんだ。

勝手に人の名前
使っちゃダメだよ!
(おまえがいうな)

ジェネリック!

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かゆ

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満喫

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謙虚疲れ

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2024/04/28

ありがとうございました