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お花つみに行ってきます

投稿日:2020年6月1日

デパートなんかで、
店員さんがトイレに行くことを
隠語で「お花つみに行ってきます」
というのは、まだ
生きてるのでしょうか。

この言葉、発案したのは
男性じゃないか
と思っています。

語感がすっごく気持ち悪。
(↑個人の感想です)
お花の「お」も空々しい。
トイレ行きたくなる。
(じゃあいいんじゃん)

普通に「お手洗いへ」で
よさそうだと思うのですが
(それは恥ずかしいだろ、チミ。
フフフ。)
という上司が昔、
きっと一人いたのだと
思います。

絶対ちょびヒゲ。

ずっと昔に、
「花占い」という曲が
あったんだけど、
やっぱり男性の作詞家で
(若い女の子は
よく花をつんだり
花びらちぎったり
するの好きなんだろ)とでも
思ってるんじゃないか、と
にらんでたことがありました。
ギロギロ。

実際、花占いしてる人、
見たことない。

ところで今日は、
爆笑問題さんの
TBSラジオに電話で
参加しました。

お互いのラジオの
リスナーなので、
ケンカごしみたいに
なりました。

あ~楽しかった。

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じっと見る

投稿日:2020年5月31日

5月のある日、
私は(家にばかり
いるんだから
体操や筋トレでも)、と
youtubeを観ながら
トレーニングを開始。

ここまではよかった。

しかし、20分もすると
やっぱり飽きてくる。

まだダンスの方が
音楽に乗ることで
時間を忘れ、
30分を超えられるかも、
と、トライしてみたのですが。

ある日、鏡ごしで見た
ダンシング自分に
ビックリしました。

何かが私に
まとわりついてるのです。
(何なのかはいまだに
わかりません。)

いつか、SONYの松田さんが、
ある日えらいシュッと
痩せてきた日のことを
思い出しました。

理由を聞けば
「地方で泊まった
ホテルにたまたま
大きな鏡があり、
自分のおなかを見て驚いて」
(変わる)、と決めた
らしいのです。

私は、気持ちがすっごく
わかりました。

いま、五月も終わろうと
いう今日、やっと2キロ
それが減ってました。

これでもめっちゃ
快挙です。

それにしても、
長年、まさか、と
見てないフリを
してきた部分を
一度(じっと見る)、
ていうのは、
こんなに覚悟が
いるもんなんですね。

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変な植木

投稿日:2020年5月29日

撮影を数本しました。

といっても、どれも全部
ノーギャラなんだけど。

楽しかったです。

最近、「こういうところで
困っている人へメッセージ」、
とか、
「こういう方に激励が
欲しいのでご参加を」
など、応援企画がたくさん
やってきます。

終わって自宅にもどると、
玄関に誰かがピンポン。

画面ごしだけど。

「日野市の方から
電車賃もなく、
歩いてきました。

このへんのお宅で
何か仕事ないですか。」

こっちも仕事が
ないんだよおお!
ごめんねええええ!
あせった。

この感じ、
東日本のときもあったのを
思い出しました。

玄関にお爺さんが来て
「千葉から来たんだけど、
鉢植えを買ってください。
今、みんな大変なんですよね。」

その時はつい、
おろおろしちゃってたのか
欲しくもない
変な植木を2鉢、
買ってしまったという。

あの見たこともない植木は
なんだったんだろう。

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命とルックス

投稿日:2020年5月27日

春になると、家の中で
小さくて軽そうな
ひょんひょん飛ぶクモと
遭遇します。

始めは気持ち悪くて
「クモがいなくなる薬」など
検索してたんですが。

よく調べてみると
クモって、
実は人間に何の害も
及ぼさないんですね。

見た目が悪すぎるだけで。

それどころか、
家の中の害虫を
なくしてくれたりして
割と味方になって
くれてたんだそうです。

ごめん。

あの黒い色と、その姿が
めっちゃ悪そうで、
ヒイッ!敵!にしか
見えてなかった。

「蜘蛛」っていう漢字の
デザインにも
悪意がちょっとあるよね。
模様こわ!

カラスもそうだけど、
ホント、
ルックスって大事だよな~。

(↑それが一番傷つくっつの)

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課金制システム

投稿日:2020年5月26日

ネット上での
ZOOMなんかのトークに
「課金制システム」
というのがあって、
私も出る側で参加したことが
ありました。

でも、
(お金払って観る側は
いったいどんなカンジなので
あろうか?)と
興味があった私。

いつか、テレビで観た
ある人の言動がおかしくて、
しかもその人がたまたま
翌週、課金制で
ネットでしゃべる、と知り、
課金での視聴というものに初参加。
ポチ。

ところがです。

約束の時間に始まっても
最初の30分は
声が聞こえなかったり
画像が止まったりで
なかなかの苦戦。
あやまり続けるその人。

ドキドキ。

やっと始まったと
思ってると、
しばらくしたら
幼いお子さんが
とつぜん、部屋に乱入
してきました。

しばらくお子さんと
その本人とのやりとりだけ
聞こえてきます。

放置プレイ。

ところがです。

やっと子供さんが帰って
しばらくすると、
ドアの外で奥様が
声だけで登場。

どう聞いても
カンカンに怒っている様子で
滅茶苦茶ナマナマしい。

全部スリリングでした。

課金するんだから
もうちょっと緊張感が
あるんだろうと
タカをくくってたのですが、
なんだか逆にこの
ナマナマしさがコワくて
すっごく面白かった。

TVとの違いは
緊張感なんだな~。

ヒトんチの現実を
覗かせてもらった、
という悪趣味かつ
背徳的なオモシロ味。

ま、とはいえ、課金すれば
全部が全部、これだけの
スリルで楽しませてくれる
わけではありませんよ。

これはたまたま
事故だったんです。

たまたま私が
ツイてただけなんです。

(ツイてるか!)

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昭和的

投稿日:2020年5月24日

街を歩いてたら、
靴屋さんの前に
「マスクご自由に
 お持ちください」
(一袋に3PK入り)
と、たっくさん
置いてありました。

おお。
ゴーセイ!

やっぱりだんだん
マスクの数は
足りてきてるんですね。

今日はいい天気だったので、
しその種を
撒いてみました。

原稿を書いて、
もらいものの
うるめを焼き、
野菜中心の食事を
夫婦で食べるという
昭和初期みたいな
一日をおくりました。

素敵の素は
素朴の素。

ごきげんやう。

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小さな恩恵

投稿日:2020年5月22日

6月の仕事が少しづつ
入るようになってきました。

といってもドラマなどは
当然、キャンセルありき
でのオファーなのですが。

5月の私たちは一緒に
息をひそめて
そうっと生きている。

そんなカンジがしますね。

でもさっき見た
ネットのニュースには、
このおこもり状態期間に
正直、しみじみ初めて
幸せを感じた、
という人も多かったとか。

むやみやたらに
ただ忙しいルーティンで
生きてきた生活や、
考え方なんかが
これから新しく
変わりそうですよね。

だいたい私たちは
自分という
一番大事な人物を
よく見てもこなかった。

ちまたによく
ありがちな
他人のモノマネをして
生きてきた。

私も今回は、
土から花が咲く姿って
こんなに嬉しくさせるんだな、
とか、
野菜が実るって
めちゃくちゃ可愛いな、
などと、対象物を
愛でる時間が増え、
同時に脳内快楽も
確かに感じてたりしてます。

昔よりはずいぶん
まともな人間に
なったような気がします。

いったんみんな
「頭を冷やせ」と
言われたような。

どんな不幸にも
小さな恩恵
のようなものが含まれて
いるんですかね。

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私は二回驚いた

投稿日:2020年5月21日

さっき、かわいい後輩が
廊下で私を見つけて
「あっ!ミッちゃん!」と
挨拶してくれました。

しかし、私は
(聞こえてません)
という顔で、
ガン無視しました。

というのは、
「換気のために
開けっぱなしで!」
とされてる、
楽屋からの
リモート中だったんです。

廊下からせっかく
声をかけてくれた彼女に、
「そんな人などおらぬ!」
という態度を、武士のように
つらぬき通したのでした。

(きっとすぐ理解してくれてる)
という信頼関係が
あってのことでしたが、
私はこのように
一瞬ですぐ
ウソをつける人間です。

でも、ウソといえば
私の学生時代、
ケーキ工房でのバイト先で
知り合った女性が、
小さなウソを重ねて
いくジンブツで
心底驚いたことがあります。

しかもその中身も
せこい内容ばかりで、
何の得にもならないのに、です。

(なんでこのヒトは
 取るに足らない
 ウソばかりつくんだ?)
と、その当時は
驚きつつ、
帰宅しても彼女の言葉が
渦巻いてしまい、
ウソというものについて、
彼女の心理について、
何度もその不思議を
なぞっていたことが
ありました。

しかも、これって
なぜなんでしょう。

「おかしいじゃないですか?フフフ」
とか、
「ツジツマ合わない
 じゃないですか!ちょっとー!」
などと、笑いながらの
ツッコミというか、
問い詰めも
できそうなものなのに。

どこかそれが怖くて
言えないんです。

その人の中に何か
信じてる光景の
ようなものが
絶対的にある。

自分の中の
コドモみたいな
小さな正義がそれを
壊しちゃって
大丈夫なのか。

けれども、ある日のこと。
第三者から軽い口調で
「彼女は昔から
 虚言癖があるんだよね~」
と聞いた時は
(つか、そんな言葉があったの?!)
と、二回目のオドロキでした。

そしてその
虚言癖という言葉が、
私の内部で
くすぶってた火事を
消してくれたのでした。

私はすとんと、
フに落ちたのですね。

人知に計り知れないこと
というのが、
常に世間にはありうるのだ。

それからはもう
気持ちがうろうろ
しなくなりました。

そういう人はいる。
それをちゃんとわかる。

それだけでいいのだ。

そしてその晩、
マジ東京ってすげーな!
と、何度もコーフンして
思いました。

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誕生日プレゼント

投稿日:2020年5月20日

久々に渋谷の
映画館に行きました。

といっても、映画鑑賞ではなく
対談場所だったのですが。
よく貸してくださいました。

昔から素敵な映画館
ユーロスペースさん、
ありがとうございます!

大根仁監督と、
マキタスポーツさんと
ご一緒。

大根監督に私のYOUTUBEの
野上照代さんのモノマネを
誉めていただきました。

知ってる人しか
わからないあの感じ。

もう思い残すことは
ありません。

夜は、女性芸人が5人
ZOOMで集合しました。

光浦靖子お誕生日会を
開催したのです。

ケーキのロウソクも
吹いたりして。
消えたりして。

お別れには
ウチの猫がまた
カメラ前にどアップで
コーモンを見せつけにくるので
みんな笑ってました。

誕生日にマーキング。

なんでなんだ。

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よだれ鶏

投稿日:2020年5月18日

近所の中華料理店で
テイクアウトを
出していました。

家で作れそうに
ないものばかり
ズラリと並んでて、
お!いい店発見!
でした。

スペアリブの香草焼きや
四川風麻腐豆腐、
よだれ鶏(葱と生姜ソース)も
買いました。

どれもおいしかったです。

でも、
「よだれ鶏」って、
いかにもおいしそうで
そそられるネーミングだけど
よく考えたら
ひどい話ですよね。

自分が食べられるのに
まるで鶏が
「よだれ出てる~」
「喜んでるよ~」
「おいしそうに
見えるんだろうね~」

都合よすぎじゃ!
一滴も出してないわ!
(鶏のきもち)

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