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投稿日:2023年3月21日
リハーサルでは
声がイマイチで
心配でしたが、
なんとお客さんの
VTRからの爆笑や歓声で、
急にやる気がみなぎり、
体までたちまち元気に
なりました。そして我ながら
最高のライブに
なりました。これでいったんラストに
なるわけですが、
(5月に追加公演あり)
満足しました。沖縄の皆さん、
エンディングロールの
最後までいてくださった
そうです。
うるうる。色んな思いが重なり、
メイク室で
泣きました。また沖縄で
ライブができますように!ありがとうございました。
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投稿日:2023年3月21日
沖縄の病院で
しょげてました。疲れた身体なのに
気持ちはハイに
なっており、
暴飲暴食をして
しまい、
真夜中に喉の痛みで
飛び起きました。しかも日曜日
だったので、病院を
探すのもかなり難航。マネージャーの
タナカさんの
おかげで、治療を
受けることが
できました。ぐったり。
沖縄で元気ではない
なんて、本当に
反省しました。どんより。
しょんぼり。
色んな意味で
いい薬に
なりました。
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投稿日:2023年3月19日
神戸でライブ、
盛り上がりましたー!
私も自分で笑ってました。
(笑わせろよ)返事の恐喝
ウェーブ強要
拍手のカツアゲ
イジメのジャイアンライブ。爽快!
お客さんの
ノリの良さ!しかも夜は
中華料理店「千代」へ。料理の鉄人にも
出られたんだそう。さすがの繊細さ。
神戸は
素晴らしいなあ。この時はまだ
知る由も
ありませんでした。まさかあんなメに
あうなんてことを。
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投稿日:2023年3月17日
名古屋に向かう
東京駅で、
長蛇の列を発見。チョコレート屋さんの
ようでしたが、
店頭をよく見たら
「お一人様五万円まで」
とあり、
びっっっっくり。新幹線で
どんな商品なんだろ、と
HPで調べたら、
「高額での転売は
やめましょう」的な
文章がありました。マジか!
世間ってすぐ
踊らされるなー。
(そんな言い方)ライブに参加して
くださった名古屋の皆さん、
ファミリーな楽しい時間を
ありがとうございました。またお会いしましょう!
おかわりライブも
決まって、
カミングスーン♪
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投稿日:2023年3月15日
ドラマの衣装合わせが
ありました。お芝居が昔から
苦手な私。でも、なぜか数年前、
一本だけ褒められた
作品があって、
何人かの方から
あれはよかったと
言われました。「あれなら見てられる」と
友人(厳しい)。「なんだか現場も
ものすごくいやすくて
楽しかったんだよ。」と、言ったら
「それが空気に出てた
ような感じだった。
すぐ顔に出るじゃない」と、言われました。
(厳しい)。そうだったのか。
なじみにくい現場に
萎縮しないで
いられたってことは
伝わるんだなあ。私はこういう
ちょっとしたコツが
本にないかと
探しました。演技レッスンや、
芝居への情熱、
セリフのメソッド系なら
いくらでもあるのに、
こういうメンタルでの
コツというものだけは
ぜんぜんないものでした。誰か書いてくれないかな。
下手だった人がいいな。
こんな心理作戦で
どんどん上達しました。そんな体験談本。
(どのツラさげて、、、)
になるから
誰も出せないのかな。おおニッポンの
ジレンマ。
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投稿日:2023年3月14日
ルールも知らないけど、
生まれて初めて
3日連続で野球を
見ました。今までは
まわりの皆は
野球を観戦してるんだろと
思ってたけど、
こうやって見てみると、
人を見てたんだな
と、わかりました。初めは大谷翔平さん中心に
見てた私も、
ヌートバーさんの快挙、
繊細な村上さん、
近藤さんの背中には
涙まで出たという。知らないのに
感動する私の
涙の安さよ。昔と違って
今の選手は、
終わってからの遊興
(カネ、女、酒)に
興味が全くなさそうなのも
すごくよかった。
偏見かもだけど。野球が幸せ。
そんな風に見えます。人は人を好きに
なりたいし、
好きになること自体、
特別に幸せな
ものなんですね。
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投稿日:2023年3月10日
映画「イニシェリン島の精霊」を
観てきました。どの雑誌でも
ネットの口コミでも
そうとう評判がいいので
楽しみだったけど、
タイミングが遅かったのか、
かなりやってる映画館が
少なくて、やっと見つけた!
というカンジ。すばらしい作品でした。
これぞ映画。
私は、最後に精霊が
出てきたりする
ような不思議な映画なのかな、
と思ってたんだけど、
まるでドキュメンタリーみたいに、
人間しか出てこない。しかも自分の近くに
いてもおかしくないような
人ばかりだけど、
そのうち性格のもたらす
複雑さやややこしさ、
馬鹿らしさが
だんだん浮き彫りになってくる。面白い。
これに比べれば「邦画」は、
すごく丁寧に
説明してくれている
と、逆にわかります。この映画は
なんの説明もないのに、
「わかる~」なんて感じで
リアリティだけが胸に迫る。どの人もほんの
ちょっと自分みたい。認めたくないけど。
ただ、もっと
リアリティだったのは、
隣から漂ってくる
甘い葉巻の
濃厚な匂いなのでした。ほとほとシロハタ。
降参でした。映画館の精霊。
吸ってないのに
お互いマスクしてるのに
これだけこっちに
寄って来るなんて。甘さがねとっと
まとわりついてくる。「始まったら席は
移動してもいいもの」
と、映画館がハッキリ明記して
くれないかなあ。もしもおしゃべりで
うるさかったら、
勇気出して短く笑顔で
「しー」なんて
できるかもだけど、
「くさいです」は
どうしたら感じよく
伝えられようか。ありえないのです。
大谷選手でも
できっこないと
言われています。精霊から
教わりました。
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投稿日:2023年3月9日
雑誌「TVBros.」に
28年連載してました
エッセイの書籍化第3弾。「私のテレビ日記」の
文庫版が幻冬舎より発売と
なりました。どうぞ街で
ネットで見かけたら、
よろしくお願いします。
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投稿日:2023年3月8日
マリリンモンローの
ドキュメントを
観ました。めっちゃ可哀想で
驚いてしまう。一見、幸せそうな
笑顔の美女だから
余計そうとは思えないけど、
変なレッテルも取れず、
いかに悔しかったかな
なんてこともたくさん
ありました。古今東西、
色気の過ぎる人は
なぜか不幸と
隣り合わせに
なりがち
ですなあ。気をつけないと。
(大丈夫)