浅田美代子さん、
さらに大御所の方々らと
老舗高級料亭・金田中へ。

政治家の密談に
使われる料亭だそうで
廊下を歩きながら
高市早苗さんの気分も
ちゃっかり
味わいました。

でもいつか
行った時は
光浦さんが
大遅刻。

なんでも名前を
「カネタナカ」と
読むと知らず
「この辺りに老舗の
　キンデンチュウという
　中華の店を
　知りませんか」
と、街の人に聞き、
誰も知らなかった
らしい。
でしょうね。
笑ったわー。
めちゃ可愛い。

先週は、明治座で
面白時代劇を
観覧したり，
友人でもある
尾崎亜美さんの
コンサートにも
行きました。

生のライブは
見るたびに
鼓舞されるのも
おまけについてきます。

ワシもやるぞー！
つって。

尾崎亜美さんの
作品は
名曲ばかり。
演奏うまいし
歌はうまいしと、
贅沢な時間でした。

実話が好きな私。
でも厚い本は無理。

児童書はそんな私に
ピッタリ。
時々取り寄せます。

先日は
「ジョン万次郎」を
読みました。

事実ってホント
小説よりすごい。

私は（不運で気の毒な
中を頑張って
生き延びてきた方）
という
印象だったのですが、
読んでみると
それ以上に
ご自身の意思で
いろいろ創造的に
なさってのことと
わかり、ますます尊敬。

自分の子孫に
名付けたいです。
万次郎。

ちょっとくすっと
忘れられないのは
万次郎を助けてくださった
神父さんのお名前が
「デーモン」。
マジか。

もしも小説家なら
絶対つけない
ところでしょうが、
さすが事実。
奇なりだわあ。

大阪万博へ。
誘っても、
行けない友人だらけで
まさに「ひとり万博」
でした。
チケットは自分で
取れたんだけど、
パビリオンは
案内をいただき、
ラッキーでした。

声をかけてくださる
人が、テレビから
「YouTube見てます」が
多く感じました。
時代ですなあ。

リングからの風景に
ぐっとこみ上げるものが
あったり、
(建築が素晴らしすぎる)
パソナのIPS心臓には
特に感銘を受けました。
生きてる！
ただ、そんな繊細なものに
フラッシュライト撮影
ダメだっちゅうのに
使う人多くて
(なんで？！)でした。
いろんな意味で
心臓に悪いです。

なぜかイタリアの
新聞取材を
受けたりと、
異世界体験が
たくさんで
かなり刺激を
受けてきました。

不思議なことが
ありました。

マネージャーの
タナカさんが
夕方の収録中から
顔が赤くなって
きたのです。

顔を掻く。
ぽりぽり。

私やスタッフは
笑っていたのですが、
（よさんか）
その夕方、今度は
私の足と腕に発疹が
出てきました。
かゆい。
ぽりぽりぽりぽり。

毎日、同じような
ものを食べてる二人。

あれでもない
これでもない。
原因は何だ？

あ。
その日、ちょっとだけ
苦手な感じの方と
すれ違いに
挨拶したという
話になりました。

まさかそれっぽっちで？
な、はずはないよな。
これでも
エナジー系じゃなく
えなりー系？
（やかましい）

ただ、人から
聞いた話ですが
「これは熱湯です」と
だまして、水をかけても
人の皮膚は
火傷してしまうの
だそうです。
皮膚だけは
繊細なんですね。

二人してかゆくなる
程度で済んだんだ、と
思うことにしました。
ぽりぽり。

翌日は治ってました。
気のせいですね。
（言い聞かす）

ジムでパーソナル
トレーニングを
お願いすることに。

昔は腹筋や、背筋、
そんな運動なんて
自分でやればいい、と
思ってたのですが、
思うだけ止まり。
これがやっぱり、
できないんですよね。

ま、今日はいいか、と
なってしまう。

でも、マンツーマンで
お願いすると
せざるをえない。

今日は案外
なーんだと思うような
楽ちんなことを
させられたのですが、
使ったことのない
筋肉だったせいか、
睡眠の深さが
違いました。

失神だったりして。

知り合いとバッタリ。

「武道館のチケット、
買おうと思ったら、
もう斜め後ろ席しか
なかったよー」とのこと。
マジか！
ちっとも知らなかった。

時代が来たわねー！
ほほほほほほほほ

私の友だち、
招待できるかな。

ネタできてないのに
大丈夫なのだろうか。
(おまえ次第)

来週の6日月曜日は
バイキング
小峠英二さんらと
ロケの「ヒルナンデス」、
よかったら
見てくださいねー。

チケット買って
くださった皆さん、
どうもありがとう
ございます。

ツアーのネタ作りの
期間に入ってます。
時間がすぐに消えて行く。
文句を言いながら
本当に嫌だったら
やめればいいのでした。

毎年なんだかんだ
やってるんだから、
もともと書いたり
作ったりするのが
好きなんだろうな。

林真理子センセイと、
浅田美代子さん、私の３人で
レストラン「NOBU」へ。

大谷選手も通われている
というお店の経営者、
ＮＯＢＵさんが
日本に一時帰国
なさったということで
特別な一夜なのでした。

政界、財界、歌舞伎界
色んな方々がテーブルに
次々と挨拶に来られ、
「あら〇〇さんどうも」
などと堂々応じられる
真理子さんは
まるで任侠の
アネさんでした。

「ああっ！みよちゃん！」
と、かけよるNOBUさん。
めっちゃ愛されてて、
ロス在住時代は
よくお邪魔
してたんだそうだ。

誰からも愛される
浅田美代子ちゃんが
一番アネゴかも
しれません。

それにしても
おいしかった。

芸術品みたいな
お料理で、
贅沢っていいなあ。

毎日だと
飽きるって本当
なのかなあ。

年に一回くらいだから
輝くんだろうかなあ。

あと３６４日待とう。

ツアーではなく、
お招きライブが
珍しく3日も
連続でした。

呼んでくださった
皆さん、
ありがとう
ございました。

東京国際フォーラムと、
猪苗代湖でのフェス、
「オハラブレイク」に、
森山良子さん
コンサートの
ゲスト。

写真のように
広くて豪華な
世界から
↓

狭くてもぎゅうぎゅうな
盛り上がりライブまで。
↓

衣装チェンジも
しっかりしました。

森山良子さんとは
衣装の相談してないのに
ピッタリです。
やったぜ。

猪苗代湖のフェス
(オハラブレイク)は
私の直後に出る
奥田民生さんファンも
たくさんいたみたい。

帰り、楽屋に
向かってると
民生さんとバッタリ。　
よお！
なんて言ってたら
たまたま
ラジオのインタビュー中
だったらしく、
あっという間に
私も一瞬勝手に
出ちゃった。

どの局の
なんてラジオかも
知らないけど。

こんな
雑出演って
いいね。

乱入以上、
ゲスト未満。

いい職業を
発見しました。

通りすがりに
できます。