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投稿日:2015年8月4日
このあいだ、代官山にある
ライブハウスで
小津安二郎の
映画を観てきました。
マネージャー・タナカさんから
めずらしく誘われました。
タナカさんは
いつも渋好きで、
こういう昔の世界が
日本人の世界が大好きみたい。
だいたい古いもの好き。
だから私のマネージャーに
なったのね。
やかましいわ。
正直、映画はちっとも
期待してなかったんだけど
すごおおおく面白かった。
「浮草物語」というタイトル。
浮草稼業のことね。
人間のこと。
ラストシーンなんか、特に
忘れられない。
弁士と新垣隆さんの
ピアノ演奏つきでした。
ピアノめっちゃうまくって
ビックリした。(失礼だろ)
タナカさん、誘ってくれて
ありがと~。
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投稿日:2015年8月2日
お正月にやった
「清水ミチコ一人武道館」。
この映像をなんと
映画館で上映したい、という
申し出があったそうです。
ワーイ。
しかし、やっぱり著作権などで
難しいと。
(出た)。
そういえばドラマや映画では
誰かが何かを歌う、なんて
シーンで、その曲に
印税がたくさん
かかってしまうから
ありものの曲を歌っちゃダメ、
なんてのをよく聞きます。
私の武道館はまた
ヒット曲だらけ。
残念。
そんな話を聞いたのが
3カ月ほど前。
ところが、先日
SONYの松田さんから
なんとその映画館の
お一人だけ、
「私は上映を
あきらめていませんよ。」
と、まだ頑張って
おられる方がいる、
と聞きました。
感激!
どこの誰かは
存じませぬが、
誠にありがとうございます。
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投稿日:2015年8月1日
よく働いたね、、、
ホントですね、、、、。
と、マネージャーと
短く言って別れた。
仕事で、朝6時から夜中まで
なんと18時間、
ロケ、スタジオ、ナレ撮りなど、
人生初の長時間労働。
最初で最後にしたい。
しかも、そんな夜は
グッタリ疲れて
眠れるかというと、
逆に目が冴えてしまう。
一時間でもジムで
泳いだり、ヨガで身体を
のばしたりした日は
スーと寝られるんだけどな~。
しかも猛暑で、
これまた寝つきにくい。
もう、安眠のためなら
死んでもいいわ。
あ、それ永眠か。
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投稿日:2015年7月30日
仕事でご一緒する
いつも趣味のいい
オシャレな方(男性)が、
夏になると見れば
毎度この扇子を
使っていらっしゃる。
長年に渡っている。
ずっとこれが
不思議だった。
「あの、
これって、、、?」
と、さりげなく
聞いてみたら。
「うん。
将棋の扇子って、
ものすごく
出来がいいんですよ。
なぜかね。
紙の素材もとびきりいいものを
使っているのが多くって、
一番ボロくなりがちな
ジャバラの部分なんかホント
しっかりできている。
そこ、オレ、すごく
気に入ってるんですよ~。」
ほおおおおお。
扇子に対して
そんな風に
見極めておられたのでしたか。
一度も感じたこと
なかった。
つか、扇子を
買ったことすら
なかったかもしれなかった。
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投稿日:2015年7月29日
「テレビで見たんだけど」
と、知人が話す、
女優・羽田美智子さんの
エピソード。
おかしかった。
ちょっと天然で
いらっしゃるんだって。
アナウンサーとの会話。
「京都好きな羽田さんですが」
「はい。もう。
大好きなんです。」
「月に何度くらい
行かれてるんですか?」
「月にはまだ
行ったことないんですよ。」
笑った。
かわいい。
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投稿日:2015年7月27日
フジの「27時間TV」。
さっき、ユーミン様の
モノマネで登場させて
もらいました。
スタッフの皆さん、
多忙を極めており、
リハもなかなか難しく、
私は本番での
メンバー紹介(←大好き!)の中で、
ドラムスを「林立夫!」と言おうか、
「小田原豊!」と言おうか
一瞬、迷ってしまった。
その挙句に、結局
「パーカッション・小野かおり!」(←このフレーズ好き)
と言い、ドラムスを紹介
しませんでした。
(どうでもいいか)
あ~、それにしても
他人(かつ大物)の声で
歌うのって
最高~!
これからも、できる限り
他人でいたいです。
メンバー紹介。
HUKU!—-東京衣装!
KUTU!—-私物!
ZURA!—-山田カツラ!
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投稿日:2015年7月25日
テレ東「昭和・平成を彩る名曲全部みせます!」の
収録で、レモンスタジオへ。
や~、
暑かった。
車だけど、クーラーだけど
熱波が伝わってくる。
どうなってるのだ。
と思ってメイクしながら、
ケータイ見てたら、
なんと地球の
イトコみたいな星が見つかった、
というニュースが!
どんな星なのだろう。
『 惑星の名前は「ケプラー452b」。
太陽より20%ほど
明るい恒星を385日で周回する。』
ですって。
一年385日。
ということは
その星に住んだら
年齢がいくつか
若くなる計算です!
わ~い!
(そっち?)
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投稿日:2015年7月24日
メイクさんから
聞いた話。
勤務している美容院で、
ものすごく
オシャレなお婆ちゃんが
常連さんにおられるとのこと。
その方の話によると
最近、オレオレ詐欺の
電話があったんだって。
「お婆ちゃん、オレ
困ってるんだ!」
と、必死!
しかし、その方は
ずっと冷静に
話を聞いていたそうです。
「だってね、昔から
あたしの事、孫たちは皆、
グランマって呼んでるから。
お婆ちゃんって言うはずないのよ。」
さすが。
でも、あんまり
冷静だったためか、
途中から
(あれ?バレてるんじゃね?)
と相手が思ったらしく、
早々に電話は
切れたとのことでした。
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投稿日:2015年7月23日
無責任なヒトの
言葉によって
人間は生きてしまいがちだ。
どう見られてるの?
みたいな。
ほめられるには
どうしたらいいの?
みたいな。
あんたは
どう見ても
あっけらけんとした
下世話な話がうまい!
もともと下品だから
面白い!
これが自然じゃないか!
そんな才能ってのも
確かにあるのだ。
けれども、
本人とすれば、
そこを生かそうとしない。
プライドが許さない。
「こんな下品なのは
本当の私じゃない!
私はもっと高みにある!」
などとして
なんだか頑張ったりする上、
自分の糸にからまっている。
そんなヒトは多い。
世間はあなたの
軽い下世話さを
求めているのに。
それは一種の
才能だというのに。
あなたの下品さは
誰も思いつかない
発見があるの。
しかし、
そんな言葉は
めっさ否定され。、
消去されるのだった。
理想と違うのが
人間なんだな~。
こうして
自分を抹殺していく
人は、彼女に限らない。
ものすごく多いのだった。