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投稿日:2018年9月11日
深夜まで収録がありました。
といっても始まったのも
深夜からなので、
長時間じゃないんですが。
同じ条件でも、
朝早くから始まって
朝早く終わるのよりも
だんぜん嬉しい。
夜はなんでだか
気分が遊びの延長
っぽいんですよね。
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投稿日:2018年9月9日
人見記念講堂での
いぬねこなかまフェスに
来てくださった皆さん、
ありがとうございました!
ご一緒した鬼奴さんが
やっぱりずっとおかしかった。
「実は緊張したことがない」
といいます。
そのせいか、どんなネタも
マイペース。
そもそもボン・ジョビを
マネるでもなく、替え歌でもなく
ただ普通に歌う、って
何なんですか、あれ。
そして盛り上がってしまう
私たち。
「緊張皆無」。
こんな武器あったら
100万円でも安い、
という芸人さんは
いっぱいいそうです。
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投稿日:2018年9月8日
加藤浩次さん司会、
日テレの脳関係の
バラエティへ。
何をしゃべっても
拾ってくれるし、
面白くしてくれる。
ありがたき
すごい腕力。
それにしても
脳みそって不思議だ。
大きさの違いで
頭の良さはわからないし、
年齢にもあんまり大差がないみたい。
パルスとかいうけど、
電子の信号が、なんて
言われると、
急に自分の一部とは
ぜんぜん違う
気がしてくる。
ほかの内臓よりも
すごく見たいし、一番
見たくないような
気もするのでした。
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投稿日:2018年9月7日
BSテレ東の
昭和と平成の演芸を
振り返る系の番組で、
島田洋七さん、中川家、
テツ&トモさんらと
一緒にゲストで出ました。
昭和と平成を10組ずつ
見ていくのですが。
平成になると
圧倒的に自虐的なタイプの方が
増えてる事に気がつきました。
「すべる」という言葉も
なかった昭和は、
やさぐれ感こそあれど、
堂々とし、また
ピンマイクもなかったので、
声もでかい。
そのためか、
やにしゃがれ声。
ウケた。
下ネタ、パワハラも多くって、
ちょっと驚きました。
最近はコンプライアンスが
うるさいわ~、と
思ってましたが、
(そら取り締まるて)、
と、初めて思えてきました。
笑っちゃった。
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投稿日:2018年9月6日
今日は、
北海道での大きな地震の
ニュースがありました。
「ラジオビバリー昼ズ」でも
途中、何度かニュースに
切り替わりました。
今年は、今までになかった
大きな災害が頻発で、
びっくりしてばかりです。
昨日と今日で
日本の大きな空港が二つも
使えなくなるだなんて
ありえなかったですよね。
最悪、台風は予測できても、
地震はできるものではないし、
本当にどうしていいものか
わかりません。
北海道の皆さんへの
復旧作業が一日も早く
すすみますように。
私も陰ながら
応援しています。
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投稿日:2018年9月4日
NHK「シブ5時」の収録で
斎藤孝さん、杉山愛さんと
ご一緒しました。
杉山愛さんは
若くして天才でありながら
まっとうな人物でもあり、
お悩みへの言葉が、具体的で
胸がすく思いがしました。
斎藤さんは、
ニコニコと機嫌がいい雰囲気で
素晴らしい、と思いました。
南伸坊さんもそうだけど、
ふだんからニコニコって
なかなかできない。
ぜひこのお二人を
レギュラーで!と
つい口にしてしまった
ほどでした。
それにしても
自分のために、かつ
他者のためにも
いつか漫然としている
人物になりたい、
と思ってはいるのですが、
すぐに忘れてごく自然に
仏頂面になっています。
ホント自然に
なってしまっている。
こういうヒトなんでしょうね。
あれ、仏頂面って、
こうして漢字にしてみると
仏の頂点の面と
書くだなんて
フシギな言葉ですね。
逆みたい。
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投稿日:2018年9月1日
録画していた
「ザ・ノンフィクション」の、
『内田裕也ドキュメンタリー』を
観ました。
東京のAさんが語る、
大阪のBさん語る、と
彼の若いころの話が
オーバーラップしてく中、
「あの当時は、歌の途中で
サングラスをふいに投げる
なんてパフォーマンスは
あいつが初めてだった。」
そこまではいい。
そのあと、二人して
「終わった後、ステージで
サングラスを探す内田裕也の姿」
を同時に熱く話し始めたのが
妙におかしかった。
二人ともよほど印象に残ったのか、
身振り手振りが入ってた。
「どこだどこだ、サングラスは!」
そっちが印象的、なんてことが
あるのだった。
映画「カメラを止めるな!」を
観に行った時は
すごいシナリオなのに、
プロデューサー役の女優さんが
やけに印象に残ってしまい、
あの人誰?と観に行った4人
みんなで必死に検索しまくったのを
思い出しました。
ストーリーとはそんなに
関係ないというのに。
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投稿日:2018年8月31日
また「羊たちの沈黙」を
観てしまった。
何度目かわからない。
CSでよくやってて、
毎回私も途中で
違うチャンネルに
変えたりして
半分目をそらしながら
結局最後まで観てしまう。
とくにあの犬のシーンは、
被害者とヘンタイ飼い主の
両方の気持ちに
おろおろしてしまい、
見たくないシーンだ。
情けないことに
自分はどっちがわに
立っているんだか
混乱してしまう。
それにしても結局は
なんであのレクター博士に
格別に惹かれて
しまうのだろう。
エレベーターのシーンも、
観客として最高すぎる。
そして全体、
アンソニー・ホプキンスが
うまい、とかじゃない。
アンソニー・ホプキンスは
おそらくただただ、
演じるのがすっごく
快楽だったのだ。
変人を演じるのは
絶対的に楽しい。
おかしみと快楽の、
両方を帯びる。
そこにはえも言われぬ
自由がある。
犯人役よりも偏執的。
奈落の底のもっと底を
潜るような快感。
その喜びが、顔に表情に
ずっしりにじみ出ているの
でした。
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投稿日:2018年8月30日
駅でパスモにチャージをしてたら、
背後で女性たちの
会話がにぎやかに聞こえてきた。
「だって私たちの年齢、
ぜんぶ足すと120を
超えるんだから!」
大爆笑。
「足せばなんと何歳!」
という会話は
たまに聞くけど、
聞いてる第三者は
たいがい正直、
そんなに驚かない。
きっと当事者同士だけが
驚くんだろう。
と思ったけど、
きっとそれも違う。
なんとなく、面白半分に
足してみただけなのだ。
茶々を入れたかった。
(なぜ足す)
と、武士のように
思いながら
横を通りました。
やはりここは
1000を超えないと
そんなに驚けない。
98歳×11人くらい
で、やっと
到達感が出る。
それまではみだりに
足さないで
ください。