「 未分類 」 一覧
-
投稿日:2019年2月6日
おとといはWOWOWでの
森山良子さんとの番組
「おしゃべりアラモード」(4月放送)
の収録でした。
ゲストが平野レミさんで、
4本とも神回!
なんて自由なんだ。
2年に一度は
必ずやってくる
平野レミブーム。
今年も見逃せません。
-
投稿日:2019年2月5日
5月4日(土)、日比谷野外大音楽堂の
「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」に、
私も出演することになりました。
凄いメンバーでいちファンとしても
楽しみなステージです。
今年はすっごく長いゴールデンウィーク。
そろそろ予定を立ててみるのも一興ですな。
さて、本日20:00~「潜在能力テスト」(フジテレビ)
に出演します。観てね~。
-
投稿日:2019年2月4日
AbemaTVの
稲垣さん・草なぎさん・香取さんによる
番組「7.2新しい別の窓」に
出てきました。
19:30から24:15まで
ずっと生放送、
長時間でしたが、
モノマネ芸人がなんと60名ほど
出てました。
私は審査員でしたが、
キャイ~ン天野君が司会なので
たくさんネタをふって
もらえたりして、
面白かったなあ。
ところで明日、月曜からの4日間、
「清水ミチコ 平成ミュージックライブラリ」
(4夜連続、2019年2月4日(月)~
7日(木)21:00-21:50)が
ニッポン放送で始まります。
私にはめっちゃ面白い(でもまじめな)
飯田浩司アナとのコンビです。
よかったら聴いてみてくださいね!
-
投稿日:2019年2月3日
中京テレビでスタジオ収録して、
夕方、ロケへ。
すぐ高山線に乗って、
実家に帰ってました。
弟の「音楽好き放題の部屋」が
面白かった。
グランドピアノの下に
父親のレコードをごっそり
持ってきてたり、
ピアノの横の白壁に
プロジェクターが投影
できるようになってるので、
大きな楽譜を投影したのを、
サックスとピアノで
初見で同時に演奏できたり、
このまま店にしたら、という
楽しさ。
道を歩いてたら、
高校時代に人気だったお店
「ちとせ」にたくさん
外国人観光客の
行列ができてて、
やっぱりあの味は
10代だったからじゃない、
誰にでもおいしいのだね!と
嬉しくなりました。
駅に友達の公ちゃんが
見送りにきてくれて、
ビックリ!
そのまま声が出ました。
ニコニコと
おいしそうなお弁当を
手渡すやさしい公ちゃん。
いつもありがと~!
うるうるうる。
駅って、なんだか
胸に、よりぐっと
きちゃう場所ですねえ。
-
投稿日:2019年1月31日
「ラジオビバリー昼ズ」。
ついに知らない人(浅草の松倉さんという方)
のモノマネを
いただきました。
そのあとバラエティ収録へ。
しかしこのところ、
花粉症の季節が到来。
目がかゆい、くしゃみが出る、眠い、
とロクなことはありません。
うっかり私の大切にしている
タウロミンという
皮膚の薬を飲み忘れ、
ずっとかゆがってました。
これからまた
花粉症がはじまるんだった。
明日は名古屋で
番組収録ですが、
都内にも雪がチラつき始めました。
インフルエンザ、風邪、花粉症と
色々大変ですが、
皆さんもご注意をね。
-
投稿日:2019年1月30日
先日、
酒井順子さん、矢部太郎さんと
鼎談でご一緒しました。
いや~、話に面白みがあって
いい時間だった。
「ありがとうございました。」
(=もう終わってください)と、
編集部にさりげに言われてるのに
「そういえば、、、」
と誰かがまた話し出す。
帰りたくない。
まだしゃべりたい。
もっと面白くなりそう。
なぜか波長の合う三人で
すごくいい時間でした。
俯瞰で見ると
女子二人とおっさん(私)
みたいだったけど。
-
投稿日:2019年1月29日
森山良子さまと一緒に、
「サワコの朝」に
出ました。
阿川佐和子さんから
「ちょっとだけ古くなった海苔を
甘辛くペーストにしたの。」
という作品を瓶ごと
いただきました。
海苔のジャムみたいで、
このジャムとチーズを
乗せてトーストにしたら
おいしいそうです。
森山さんからは
「クリスチアーノ」という
ポルトガル料理のお店の
エッグタルトをいただきました。
おやさしい。
私より6つ上が阿川さん、
それより6つ上が森山さん。
それなのに、実際は
いつも、なぜか私が一番
年上っぽく感じる。
と言ったら、二人とも
すぐ納得してました。
そこは嘘でも
さっと謙遜しろっつの。
と、いつもだいたいこんな
感じになります。
-
投稿日:2019年1月27日
大竹しのぶさんの
コンサート、
オーチャードホールへ行ってきました。
名だたる
すごい有名人がズラリな
業界席。
二階に走るきらびやかな緊張感。
大河ドラマメンバーも、
ギッシリという。
コンサートの
後半のこと。
一階席の後ろの方から
「しのぶちゃーん、ナントカカントカ!」
と、若干
野太い女性の声が会場に
響き渡りました。
声援をくれたんですね。
シーン。
そのときみんな、一瞬
(いま、この方は
なんて言われたんだ?)
と考えてたような時間が
流れたのです。
会場はあんがい声が
響き渡るものなので、
かえってよく通らない
こともしばしば
あるんですよね。
さすがのしのぶさんも
「え?え?なんて言ったの?」
と、何度か聞きかえしました。
事件はそのあとです!
「もしかして、もしかして」
としのぶさん。
「(その声)ミチコさん?
清水ミチコさんじゃない!?」
アタシじゃないの!
と、二階でハラハラする私。
心臓に悪い。
そしてまた後方席から
「ナントカカントカ!」と
その質問に答えるファンの方。
聞き取りたい。。。。
聞き取れない。。。。
終演後、挨拶に行こうと
エレベーターに乗ったら
某女優さんから
「さっきのかけ声、本当に
清水さんだったんですか?」
違う~!
ところで今日は私の誕生日。
メールやお花などいただきました。
ありがとうございます!
でも、やだなあああああ。
まさか自分が49才になるだ
なんて信じられない。
(呆けたふりが一番)
-
投稿日:2019年1月25日
CXのクイズ番組へ。
おおいに恥もかいたけど、
めっちゃ楽しんだ。
スタッフさんからの
楽屋に置いてあった
詠み人知らず、みたいな
さりげない誕生日プレゼントが
嬉しかった。
優しいね~。
お礼を言ったら、一人一人が
「私じゃないんです」という顔。
本当にありがとう。
夕方帰宅して
親友と電話で話しこんだ。
どう頑張ろうと、
解決できないこと。
でも社会は、そして人生は
おそらく、昔から
こっちのほうが
多いようにできているのだ。
いかに「これでどうすか」と
努力しても、スッキリ解決!
とはならないようになっている、
永遠なる不思議、不満。
若い人はこれを先にわかってた
ほうがいいかもしれない。
正義って、
まかりとおらないんだぞ。
ずっと昔、私は尊敬する方から
たまたま聞いたことがありました。
「60パーセントくらいの幸せを
感じれたのであれば、
そうとう優れた人生であることを
わからなくてはいけない。
歴史的にも日々、人間は
不幸なのが本来、普通なのですよ」。
バブルの時代です。
これを聞いて私はおったまげた。
でもちょっと笑えますね。
なんてカッコつかない言葉なんだ!
でも、たしかに真実だった。
そうなるようになっている。
一度あきらめて、
次にむかうしかない
のだった。
「それでも、いいこともあったね」
と電話の相手の声。
「だって、こうして私たちは
少なくとも
こんなコトで電話してサ、
心で会話できてる。
やりきれなさで笑いあえる
カンケイって、
なかなかないよねえ。」
そうだった。
こんな降りかかった
つまらんことでもなければ
こんなトシで
手をつながれなかったかもしれない。
うすいつながりで
終わるカンケイは
山ほどあるというのに。
「人は弱いから、ひとつになれる」なんて、
歌の歌詞みたいに
たやすいもんじゃない。
人は弱いから、強がってしまう。
そこに暴力があり、
他者にダメージを与えがちなのだ。
そしてその防御のため、
心を打ち明けられる
人物を若いころから
見つけておかなくては
いけない。
そんな小さなことが
人生最大の宿題であり、
防御なのだった。
もしかしたら
一番大事なことは
他人に隠されてるのかもしれない。