いつか調べた
名画100本のうち、
今度はこれにするかと、
楽しみに見たんだけど、
正直(どこがいいんだろ)
と、最後は
かったるくなって
しまった。
人を選ぶもんですなあ。

翌日、伊勢丹に行ったら、
ピカデリーで
「アスファルト・シティ」
をやってて
ショーン・ペンの
あの逆三角の顔も
久々にじっくり見たい！
と思って
即チケット購入。

救命士の映画で
最近、この仕事について、
自殺する人が　
増えてるのだそう。

頭に来たり、
悲しんだり
主人公の気持ちに
そって観る映画なので、
かなりしんどくて
落ち込むけど、
それでもいい作品で
素晴らしかった。

ショーン・ペンの
いい顔度もさらに
増してました。

シンガーソングライター、
安藤裕子さまと私の
スペシャル・ライブ
開催決定に
なりました。

「SHIMIZMYUKOPIA」
〜シミズムユーコピア〜

安藤裕子さん
大好きなんです。

楽しみだなあ。

2025/8/29（金）
1stステージ 開場17:00 開演18:00
2ndステージ 開場20:00 開演21:00

です。
初のBillboard横浜、
ぜひ、よしなに。

ごはんも
美味しかった。

もとマネージャーで
こっちに住む
中川さんちへ。

次子(つぎこ)という
めんどりを
抱かせて
もらいました。

令和の鶏泥棒
ではありません。

話しこむ我ら。

養命酒がやってる
くらすわの森なども
散策。

名前ばかりの
社員旅行に
私も参加
しました。

ホテルは
伊那の古民家を改築した
nagareへ。

仲良しメンバー
なので
料理もしました。

そしてものすごく
深く眠れました。

月の後半に
原稿の締め切りが
重なるため、
ブログそっちのけ。

ブログって
なんだっけ

となってしまう。

でも怒る人も
いないのが
無料公開のよさ
ですね。

期待してないよ
ってのが
暗黙のうちに
あるほど気楽な関係。

人間関係
こうでなくちゃ。

浅田美代子さんと
MISIAさんとで
映画「国宝」を
観ました。

すごく面白かった。

3時間なんて
無理と思ってたけど
固唾を飲むとは
このことか
でした。
コーラも飲んだけど。

歌舞伎をわかってたら
もっと楽しめたん
だろうなあ。

曽根崎心中とも
ストーリーと
ダブらせてるところが
あるのでは、
と、あとから
思うところが
出てきては
もう一度
見たくなった。

満員の客席。

誰もが
夢中になれるもの
が欲しいんだな。

いつも
「黙って見ろ！」
と叱られる
みよちゃんも、
ちゃんと黙ってました。

笑笑

シゴト帰り、
クリープハイプさんの
ライブに
武道館に走りました。

めちゃくちゃ
カッコよかった。

「さあ、有名曲
次々やるから
おまえら盛り上がれよ！
アゲてけよ」
ってな人はたくさん
いるけど、
曲間に水を
うったように
静まる瞬間があって、
そっちの方が
パンクでした。

普通、ヒトは
ライブ会場での
静寂を怖がる。

尾崎さんは
それを味わうような
ところもあって、
おそるべし世界でした。
サムライか。
私なら死ぬ。

カオナシさんの
MCはかなり
ツボりました。

今年は４回もの
武道館公演だそうで、
もう一回行きたいな～。

ケンミンショー
東海三県での戦いに
出ました。

関西芸人さんのように
うまくたちまわれるかな。。
と、ヒソヒソする
バトルにイマイチ弱い
中部の人間たち。
腰がひき気味。

黒夢の清春さんと
久しぶりにご一緒
しました。
昔から変わらない
人柄のよさよ。

本番前は
爆笑問題の田中さんが、
私をさして
「あ、３バカ」。
一人だからワンだわ、
つか、バカって言うな！
でした。

和気あいあい。

またよかったら
見てくださいね。

「わたしのヒュッゲ」撮影。

テレ東の
５分番組なのですが、
自宅に初の
テレビカメラ潜入
となりました。

（これを機に部屋の中を
　断捨離するか）
と、思ったのですが
なかなか
はかどらないものです。

物品と贅肉は
すぐにくっついては
出て行かないもの。

考えてみれば
断ち切るの「断」と
捨てるの「捨」と
離別の「離」。

３文字重ねて。

多くね？！

意味のわりに
くどくね？

「断捨離とはそれほど
むつかしいのである」

という「教え」なのかも
しれません。

武道館でのMISIAさんの
ライブを見ました。

レベルがもはや
日本人のそれ
じゃなかった。

あんな可憐な
女の子が
ニコニコしながら
ピッチもリズムも
抜群な上に
獰猛な声量になって
時折り野人現る現象。

歌だけは努力や
意志じゃなくて、
野生のものなんだと
よくわかります。

あんまりライブが
よかったので
ふと
(MISIAにも
見せてやりたい)
と思いました。

本人だけは
生を見られ
ないのだった。