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投稿日:2023年6月12日
浅田美代子さんと
光浦靖子さんとで、
カジュアルなお店で
ごはんでした。カナダに住んでる
光浦さん。よもやま話の中で、
海外で生活してると
たとえば、
100万円持ってたとしても
「ああ私はもう半額しかない」
と、円安の情報が昔と違って、
身銭の感覚で
ヒリヒリくるんだそうでした。日本にいても
価値は同じなはずなのに、
やっぱり鈍感なものですね。半額になんかなってないよ、
なるわけないじゃん
これからもならないよ、
あれはニュースの世界だけなんて思えちゃう。
みよちゃんチで
犬を抱かせてもらったりして、
飼えないけど、犬も
ホントにいいなあ
としみじみしました。
これぞ撫でるだけの
皮膚感覚で
癒されるんだなあ。みよちゃんと光浦さん、
初対面なのに
波長がピッタリ。
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投稿日:2023年6月11日
明日の12日、ニッポン放送で
ジャーン!
私の相方・飯田浩司さんと
「清水ミチコのミッチャン・インポッシブル」
のオンエアーです!19:00-21:50という、
3時間の長丁場で、
ゲストは私の大好物
浅田美代子さん!そのあと夜10時からは
NHKの夜ドラ
「褒めるひと褒められるひと」が
月〜木で始まります。さらにそのあと
深夜23:45からは、テレビ朝日
「キョコロヒー」に出まーす。年に一度の清水ミチコ祭り。
(塩まかれたりして)
よろしくねー!
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投稿日:2023年6月10日
ガーシーさんが
連行された時、
ニコやかな笑顔が
印象的でした。彼に限らずここ最近、
逮捕された時、
特に若い犯人にニヤニヤが
増えてきたように思えます。(負けへんで)、という
意思表示、あるいは
虚勢を張っているのだろうな、
と、思ってたのですが、
ふといつかの自分を
思い出しました。(完全に渡り終わった)と
思いこんでた踏切で、
降りてくる遮断機が
頭にゴン!と
ぶつかったのです。その時、滅茶苦茶
痛かったのに、
私は瞬時に恥ずかしさの
方が勝ってしまい、
思わず笑顔を作ってた
ではありませんか。誰も見てないのに
笑って歩く私。ぜーんぜん痛くない。
これ想定内だから。そういう笑顔。
痛い。
いろんな意味で痛い。
ですので、犯人も一概に
虚勢で笑ってるとは
言えないのです。恥ずかしさのあまりの、
漏れ出る笑み
かもしれないのです。注視していきたいと
思ってます。
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投稿日:2023年6月9日
猫のことを考えながら
ニッポン放送の
エレベーター前に
立ってたら、
「あっ!ミッちゃんだ!
ミッちゃん!」と
一目散に駆け寄ってきて
ハグしてきた人がいました。それがまるで
久々に会えた
飼い犬のようで、
周りも笑ってたので、
私も
「よくなついてるんですよー」と、
言いながら
よーしよしと頭を
撫でてあげました。犬の名はテリー(伊藤)。
長生きしそうです。
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投稿日:2023年6月7日
すっかりおばあちゃんの
ウチの猫・アビちゃん。後ろ足が動かなくなり、
前足だけでじりじり
移動しようとするので、
夫婦で、行きたいのは
ここではないか?
と、予想して
連れていく。それが三日前の話で、
二日前は、トイレ以外は
もう動けない、寝てる
すっかりそんな感じに
なってしまった。前日はオットのヒザに
よろよろとやってきて
横たわりました。まるで挨拶でも
するような感じ。オットのヒザの形
そのままになって
液体のように体を
預けてました。子供の頃はウサギ
みたいだったのに、
ウナギみたいに
なっちゃった。そして今度はヨボヨボと
私のテーブルの前に
「好きなだけ撫でていい」
という感じで、横たわって
くれました。
まるで別れの挨拶みたい。まさかってこともあるから
いちおうコドモにも
言っとくか、とラインで
連絡したら、すぐ来てくれた。ウナギが呼び寄せた
みたいだった。その翌朝、オットが
私を起こしてくれ、
撫でてると1分ほどで息を
引き取りました。良かったね
苦しまずに夫婦で祈りました。
もうペットは飼わないな。
ありがとうアビ。
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投稿日:2023年6月4日
昭和世代は
「働きもの」であることが
常に正しいように
言われてきたので、
今も「休んでいい」と
言われても
休めない、難しい、働きたくなる
という気持ちになる傾向が
あるそうです。ガーン。
思い当たる。お金というんでもないし、
マジメというんでもないけど、
寝っ転がってたら
バチ当たるぞ。そんな「アリとキリギリス」的な
“あとで後悔するよりは”
という観念が、いつまでも
根っこにあるんでしょうね。仕事のオファーで
「出ますか?」と
聞かれ、つい
「やるやる」と返事をしながら
(二度言ってしまった)
(やる気を出してしまった)
と、昭和世代丸出しを
ふと感じたりして。やる気消臭剤が
欲しいです。
「やる気ガード」
CMやります。社会の価値観は
時代で変わるように
できている、
とは聞きますが、
実感できたのは最近のこと。ホントに変わるん
ですよねー。そういえば
古代の男の社会は
いかに「強き者」が偉大か
でしたが、
ここ最近は
いかに「面白き者」が王者か。
に、変わってきたようです。逆よりいいけど。
ファッションみたいに
価値が一周して
もどったり
しませんように。動物と同じだもんね。
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投稿日:2023年6月3日
浅田美代子さんと
マネージャーと
三人で「怪物」を
観に行きました。すごい混雑。
映画の途中でピカピカ
ケータイを光らしてしまう
みよちゃん。
あせる~。
と、思ってたら今度は
私のケータイが
鳴っちゃった。最悪のグループ。
機内モードにしてて
安心してたら、
タイマーをつけてたのを
すっかり忘れてた。二人して映画館の
いい迷惑な怪物2頭。帰りに台湾料理で
反省の乾杯(完敗)を
しました。
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投稿日:2023年6月2日
若いころ、
大阪で上岡龍太郎さんに
ライブを観ていただいた
ことがありました。とても褒められたのが
作曲法シリーズで、
「これ自分で考えたの?」
と、絶賛してくださいました。ある日番組で、A(仮名)さんが
私のことを
「清水ミチコって、
何もできない上、ボクに
挨拶も返さないんですよ」
と、放送でボロクソに
言い始めたんだとか。すると上岡さんが、
「彼女はちゃんとした芸を
作家ナシで作ってはりますよ」
と、即座にいさめて
くださったんだとか。私は番組は観て
なかったんだけど、
その話を
色んな人から聞いて、
命の恩人のように
感謝しました。なんて男前なんでしょう。
優しい。。(それにしても私は
挨拶返さないなんて
タイプじゃないんだけどな)
などと思いながらも、いちおう
再会したときに
あやまりに行ったら、
「あれ、人間違い。名前間違えた!」テヘペロて。
安心しつつも
再度じわじわと
腹が立ってきました。
今では笑い話だけど。私も即座に誰かを
かばえるような
器の大きな人に
なれますように。上岡さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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投稿日:2023年6月1日
「バナナの皮
などでコケると、
見てた人は笑う」使い古された
古典的なパターン。バナナを置かなくても、
人が転ぶと
悪気はないまま、
「思わず」という感じで
笑ってしまうようです。決して
「ざまあみろ」
と、上に立ってる
わけでもなく、
「しめしめ」でも
ないのです。まるで笑うように
プログラミングされてる
みたいなんです。このパターンだけは
いったいいつ終焉を
迎えるのか。私は昔から不思議でした。
どんなギャグでも
すぐ飽きるのに。最近、バイデンさんが
転倒なさったニュースで、
そのすぐ背後で並んだ顔が
たくさん映ってましたが、
皆さん、「思わず」
という顔でした。その直後に、やっと
(大丈夫?)な表情に
変わって行く。本来、こうしたいはず
なのでした。私はここでまた不思議を
見たような気がしました。(まだ、アリなのか)
と。人類は何億回
笑ってきてたんだろう。関西弁で言うと
何バイデンねん。(シーン)