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投稿日:2023年6月25日
ゴキブリが
嫌う匂いを持つ
植物・アロマティカス。アフリカ生まれの
女の子。
そんな可愛い
ルックスです。だから暑さに強いけど、
湿気に弱いんだとか。本当にゴキブリをいっさい
見なくなったので、
香りはいいし、
効能の強さに感激し、
数を増やしています。生命力があるらしく、
切ってもすぐ
伸びようとするので
小分けにして親しい人に
プレゼントできるのが
いいです。多肉の食用植物でもあるので、
YOUTUBEをぼんやり見てたら、
食べるシーンがありました。「おいしいっ!
酸味があって
さわやか!
サラダにも
加えてみたい。」とか。
私もためしました。
こんないい植物と
めぐり合えただなんて。
幸せだわ。パクリ。
「まっず!」
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投稿日:2023年6月23日
いろいろ試した
デジタル・デトックスに
やっと成功できた
という話を
朝日新聞のコラム
「清水ミチコ・まあいいさ」
に書きました。30日、金曜日の夕刊です。
よかったら読んでみて
くださいねー。
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投稿日:2023年6月22日
ラジオでご一緒した
園芸のプロ・三上真史さんの
話を聞いて
(そんなハーブがあるのか)
などと知り、いただいた本も
読んでるうち、だんだん
興味が湧くようになりました。たとえばアロマティカスは
すぐ買いました。ゴキブリがすごく
嫌う匂いなので、
キッチンでもGを
寄せ付けないとか。しかも葉肉の形は可愛いし、
人にはいい匂い。何かがものすごく
好きな人の話は、
いつのまにか
こっちにも熱が
うつるんですね。私のことなので、
もし飽きても勝手に
強く咲いてくれる
花を専門にしました。すずらんを植え替えたり、
来年咲きそうなアジサイや
むくげも苗から育ててます。むくげって、大きな道路とかでも
平然と咲いてる、
あのたくましく背の高い、
ハイビスカスみたいなやつね。これならつきあって
もらえそう。むくげって、名前が
イマイチだけど
昔の名前はタチアオイ。昔の芸名の方が
だんぜんいいという謎。「いらっしゃいませ。
ワタクシむくげと言います。」チェンジ!
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投稿日:2023年6月21日
番組収録が
ありました。笑ったー。
(笑わせろよ)業界ルールで、
まだ詳しくは書けませんが
そのうちここでまた
お知らせさせてください。この詳細はまだヒミツ!
シーッ!って方針は、
平成の時代から謎に
始まったんだと思うんだけど、
メリットは何なのかな。素人考えでは
どんどん宣伝した方が
CMなんかに
なりそうなもんだけど、
「サプライズじゃなくなるから!
シーッ!」
という感じなのかな。今の時代はなんだか
スポンサーが、とか
経済的に、とか
ハッキリ言うより
人間的なデリカシーなの!
とかでやんわり
言われた方が
つい、したがいそう。ついとはなんだ。
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投稿日:2023年6月18日
掃除をしながら
私は思いました。あれ?
また掃除してる。私って案外
掃除ばっかしてる。振り返ってみれば、
自分は一生掃除
してるような
ものではありませんか。小学生の時の
掃除の時間では
心底(うんざり)したけど、
命令されない掃除は
そんなに苦にならないし、
これからも生涯ついて
くるものなんですね。ルンバが何台いたって
ついてくる。つまりは毎日
家の中をクリーニングしようと
掃除したり、整理したり。
身体もメンテナンスさせようと
ジムに行ったり、検査したり。
気持ちもリフレッシュさせて
反省したり、挑戦したり。ずうっと一生
片付けているものなんですね。それなのに日々
なんでこうも散らかるんだろ。まったく不思議だ。
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投稿日:2023年6月17日
私が好きな
友人たちが、
必ず海外に
暮らしてしまう。矢野顕子さん
野沢直子さん
光浦靖子さん。しかもとても
ラフになり、
幸せそう。顔に書いてある。
寂しいもんだなあ
と、知人に言ったら
「それよりみんな
帰国すると必ず
清水さんに連絡して
会いに来てくれる
なんてすごいこと
じゃないですか」そうか!
そんな考え方が
あったのか。ちっとも感謝して
こなかったけど、
ありがたいこと
なんだった。
言われないと
わからないもんですね。友だちの皆、
これからも
港だと思って
立ち寄ってね。白鳥さん、光浦さん
性格のいい二人。
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投稿日:2023年6月16日
むかしむかし。
国中で一番
素晴らしい母親は
誰だ、という判定が
始まりました。ベストマザー賞と
名付けようぞ。しかし、なぜか
受賞者が決まると、
当事者にあまり
良くないことが
起こります。これは妙だ。
女性にまつわる
事件だから、
女の君に頼む、と
調査を依頼された
探偵は、うなづきながら
腕まくりをしました。そうして
受賞者の母親や、
そのまた母、その母と、
全員の母親をくまなく
たどって調査すると、
初代の母という人物に
たどりつきました。カーネーション村に
住んでいる
eveという名の女性です。しかし、
その悲しげな表情に、
探偵が理由を聞くと、「母性は愛で
できてるのに、
美女ばかりを
選んでしまう
現代人の心が
悲しいのです。」(きっとそれが
恨みとなって
いるんだわ。)探偵は、隣村にいる
祈祷師に頼み、
愛と祈りで
呪いを解いて
もらいました。探偵は大手柄。
しかし、その
翌年のこと。なんとその探偵が、
ベストマザー賞を
受賞してしまいました。(呪いは、いつかまた
始まるのでは?)探偵はすぐに
「私などまだ結構です」
と言って断り、
翌年もその翌年も
まだまだ、まだまだと、
断り続けるので、
世間では
ベストマダー賞と
呼ばれはじめました。そのうち、その
辞退する謙虚さと
発音の良さに、
ベストマダー賞は
世界に広まり、
誰もが憧れる
有名なアワードと
なったのです。輝かしいのに
誰もいないという
不思議な授賞式が、
今日も地球のどこかで
静かに始まっていることは
言うまでもありません。
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投稿日:2023年6月15日
咳が連日続いたのですが、
お医者さんに行くと
「風邪ですね」
で、薬で終わり。しかしなかなか
謎におさまらないと
思ってたところ、
隣町で名医と噂の
病院があったことを
思いだしました。名医というより
名人という感じ。私の知人は、
尊敬の眼差しで
経緯と敬意を
話してくれました。脈診からの診療
とのこと。でもいざ行ってみると、
そのお医者さん目当てに
さすがの長蛇の列で、
驚きました。早めに行ったけど、
32番目。32番目。
もう一度数字を
思い、味わいました。待ったわあ。
しかしその翌日。
ピタ!
咳はどこへ。
でした。
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投稿日:2023年6月14日
敷地の隅に
見たことのない花も
咲いてて、
Googleに聞いたら
「サフランモドキ」という
種類の花だそうでした。この、モドキが!
と、見下されてる
みたいな名前だけど、
可愛いですね。可愛いといえば、
ビーズ作家の
吉丸睦さんに、
ツアー用の
蟹のヘアピンを
作っていただいたのですが、
こないだツアーが
終わったので、
親戚の淑恵ちゃんに
ブローチとしてまた
仕上げてもらいました。カニの再利用。
カニモドキといいます。