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知るにいたる

投稿日:2023年10月6日

10月は忙しいようで、
いろいろ仕事も
多彩に渡って
やってくる気配。

金曜日は番組収録が
10時間ほどあって、
休憩中もあんまり
無駄口も叩かず
じっとしてました。

考えてみると無駄口は、
健康でなければ
できない所業なんですね。

不良と無駄口は
若さの象徴。

そんなことを
知るにいたりました。

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BRUTUS

投稿日:2023年10月5日

番組収録の後、
雑誌「BRUTUS」の
対談がありました。

いつ手に取っても
いい雑誌だな~。

誰一人盛りあげようとも
せず、しっかり
中身が楽しい現場。

これだよチミ。

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味付けのもと

投稿日:2023年10月4日

ツアーライブの
映像を
雨の中で撮影。

スタッフの皆さん、
ありがとう
ございました。

寒いのと
海風に吹かれたのとで
くったくたに
疲れましたが、
中身はいいのが
できそうで、とても
楽しみです。

帰りにほおばった
お弁当がすごく
おいしくて
絶賛しました。

「お弁当じゃなくて、
空腹と疲労が
味付けになってたん
じゃ?」

と、冷静なスタッフ。

た、確かに。

来月には出来上がって
いるんだなあ。

ワクワク。

いろんな意味で
ご馳走様でした。

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発見

投稿日:2023年10月2日

NHK「天才てれびくん」で、
モノバアのアフレコ。

入口でラバーガールの
大水さんにバッタリ。

先日観てきた
ライブを絶賛
しました。

アンガールズ
ポイズンガールバンド
ラバーガール

ガールのついた
名前の男性コンビ
みんな面白い説。

このネーミングが
女性だと、
中年になってからは
ガールて、と
思われそうだけど、
男性だと一生安泰。

発見です。

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決まらない

投稿日:2023年10月1日

VTR撮影で
浅草は東洋館を
お借りしました。

こういう老舗の演芸場、
昔からステージは
土足厳禁なもの。

たとえ
「上履きなのです」
と言っても、
なんとなく困る、
そういう決まり
なので、、、。

という
そこはかとない
空気なのでした。

ぜんぜん
いいんだけど。

でも、そこで初めて
知るのは、
靴を脱いでるって
だけで、
どんな洋服も
決まらないということ。
笑えます。

なんとなく、
ソックスだけの人って
人んち。

和洋折衷の哀愁が、
さらに演芸場を
沸かせるアイテムと
なっているのでした。

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動じない

投稿日:2023年9月30日

また青木さやかさんと
YOUTUBEで
対談しました。

観てくださった方
いますか?
いたらありがとう!

私はしみじみ
思ったのです。

動じない人ってのは
面白いんだなと。

だいたいそうじて
気の弱さも
持ってるのが
お笑い芸人、
と言われてるのですが、
最初はビクビクしてても
成長するうちに
動じない術を得たり、
動じないような
人間性をもって
いけるようになる
のではないか。

思えば売れっ子は
みんな動じないような。

青木さんは
ちょっとやそっとじゃ
動じません。

感情ではなく、
動じないうえで
怒ったり笑ったり
にらんだりして
いるのでした。

これはどんな世界にも
通じるかも
しれませんね。

清水ミチコの
芸人探訪。
今週はこの辺で。

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シーッ!

投稿日:2023年9月29日

国際フォーラムで
「あの素晴しい歌を
もう一度コンサート」。
私もちゃっかり
ゲストでした。

5000人の客席が、
即完売で満員という。
しかも4時間
越えてしまってました。

右から森山良子さん、
イルカさん、岡林信康さん、
私とクミコさん。

「もともとは歌手
だったんですよ」
そういう顔で
溶け込む女性もいます。

岡林さん、
ひょうひょうと
面白い方で、
一緒に笑ってたら、
スタッフに
「ステージに
 漏れそうです!」
と、口に指を立てながら
叱られました。

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こもる

投稿日:2023年9月28日

優雅な避暑地に
いたせいか、
ネタや曲作りが
けっこう順調に
できました。

やったー!

また来年、
どこかリトリート
できるような避暑地を
探して予約して
おこう。

毒々しい種も、
きれいな温泉郷で
育てれば
可愛い蕾が開くと
わかりました。

こういう孤独を
味わいながら
こもると、
さらにお客さんと
一緒になれる日が
楽しみです。

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養生訓

投稿日:2023年9月27日

お休みの日、
山奥にある
半断食みたいな
ホテルに2泊
行ってきました。

意識高い系と
呼んでください。

おなかスッキリ。
メンタルスッキリ。

さすが健康志向の施設、
貝原益軒の養生訓が
棚に置いてあって、
パラパラと
斜め読みしたら

「腹八分目にするべし」
わかる。

「甘いもの控えよ」
わかる。

でもそれほど
砂糖とか
あったんだ?
あの時代も。
さらにパラパラ。

「性欲のために
強壮剤系は控えよ」
マジか。

その時代にも
そんな考えが
あったとは。
変わってないですなあ。

ともかく
目の前の小さな欲に
日々溺れずに
手綱を引いとけと
言うことですな。
 
「部屋で心を静かにして
いられない人や、
自然を愛でられ
ないひとは、 
どんなに裕福になろうと
一生幸せになれない」

と、現代にも通じる
なるほどな言葉が、
わかりやすく
書かれてました。

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ギャップ

投稿日:2023年9月25日

NHKでマタギの番組を
再放送してて、
食い入るように
観ました。

撃ちながらも
熊のことが好きで、
尊敬、畏敬の念が
伝わってくる。

撃ったあとに、
その熊に祈祷しながら、
感謝をする時間をもつ
という儀式は、
日本にしかない
風習だと聞きました。

特別な存在。

熊はほとんど筋肉で
できている肉質なので、
早く、強く、狂暴。
それなのに、
なんなんだ。
そんなはずない
と、思えるような
あの可愛い顔との
ギャップ。

思えばクマとカミは
なんだか語感が
似てるので、
私は昔から人間は
熊の中に神的なものを
感じていたのではないか?
と思ったことが
ありました。

ついでに、弱いけど
猫と神という字も
若干似て見えるし、
DOGはGODに似ている。

人は動物に対して
どこか、神からの
タマワリモノと
あがめていたから
こういう言葉に
なったのかな。

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