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投稿日:2023年12月30日
再放送してた
山田太一ドラマ
「今朝の秋」を
オットと観ました。泣いた泣いた。
山田太一さんって
家族の中の偽善とか、
優しそうでスッと
傷つけていた
みたいな
小さなセリフが
秀逸で、そこには
すごみすらある。「家族」を題材にした
作品が多いけど、
むしろ本当は
一人で観るべきドラマ
なんだろうと思う。胸につまるシーンが
たくさん出てくる。思えば家族って
妙なカタチ
なんですよね。すぐ分解するし、
すぐ作る。なのに永遠に
一緒にいるような
錯覚があって、
しかもその錯覚は
はるか昔から
永久に続いてる。これからも。
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投稿日:2023年12月28日
ピーター・バラカンさんが
絶賛してた
アキ・カウリスマキ監督の
「枯れ葉」。夫婦で観てきました。
真面目な映画なのに、
この監督の映像っていつもどこか
ユーモアがある。どこがどう
面白いのかはわからない。意図しておられない
からかなあ。気がつくと口角が
あがっていました。とてもいい映画でした。
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投稿日:2023年12月26日
武道館のライブ
「清水ミチコアワー 〜ひとり祝賀会
in 日本武道館 10th anniversary〜」の
生配信が決まりました。お正月にそんな遠いとこまで
出られないよという方、
ぜひいかがでしょうか。配信日:2024年1月3日(水) 16:00〜予定
販売期間:2023年12月21日(木)昼12:00〜2023年1月3日(水)18:00
視聴チケット:3,750円
販売ページ:コチラなんと、
海外生配信も決定。海外販売ページURL HERE!
※海外からのみアクセス可能 アーカイブ配信なし野沢直子ちゃん、光浦さんも
見てくれるかなー。いよいよ世界デビュー!
Hello JAPAN!
(英語わかってない)
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投稿日:2023年12月25日
札幌でツアーライブ。
モリマン・モリ夫も
お兄ちゃんと
見に来てくれました。すごい盛り上がりで、
始まり開始から
拍手がそろってて、
最後はスタンディング
の人までいるでは
ありませんか。謎の合言葉
「稚内」「カレンダー」
も誕生。このライブが私にとって
今年最後の
ライブになりました。
(死んでません)
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投稿日:2023年12月23日
東京キネマ倶楽部で
エゴラッピンのライブ。素晴らしすぎる。
中納良恵さんの歌に
酔いしれました。
お客さんも
踊り狂える幸福感で
会場が充満。歌がうまい人は
日本中たくさんいるけど、
ハートにくる歌声は
選ばれし魂。
一生聴いていたい。森くん、よっちゃん
よく組んでくれた
もんだなあ。またご一緒
できるといいな。
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投稿日:2023年12月22日
「ラジオビバリー昼ズ」の
ニュースの中で
「犯人は常習性があり、
スリのたえちゃんと
呼ばれていました」
とのことでした。スリ。
犯罪に昭和の匂い。
久々に聞きました。いただき女子りりちゃん
とかよりは、
少なくとも寒空に身体を
はってるイメージ。そしてワリがあわなそう。
(ワリって何だよ)昔から映画でもドラマでも
スリのなんとかって
名前での呼称が
あったものだけど、
犯罪とはいえ専門職
みたいなカテゴリーが
できがちなのかな。妙に味わいがあって、
不思議な気がしました。
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投稿日:2023年12月21日
森山良子さまの
ディナーショーに
ゲストで
参加してきました。リッチ!
経済うまくまわってない
って、ここだけ見ると
信じられない。余裕のある人が
オシャレをなさり、
おいしいお料理と
いい音楽。当たり前だけど、
みんな上機嫌に
なるはずで。ゲストの私まで
うっとりして
しまいました。
(働けよ)メイクさんからも
「今日の仕事が自分にとっての
クリスマスプレゼントに
なりました」と、
お礼を言われました。どんだけ~
(古い)
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投稿日:2023年12月20日
名古屋でライブ。
盛り上がりましたー。年内のツアーは
札幌を残すのみに
なってしまいましたが、
どんどん面白くなって
客ころがしが
止まりません。
(叱られる)名古屋ころころころころ
してくれたなあ。
巨大雪だるまを
見ました。
嬉しかったなあ。弟の友人
サコロッケさんのお店
(https://meinaka.com/?page_id=2243)
からの差し入れ、
トスカーナのパンと
白レバーのパテ、
いつも美味しい味を
ありがとう!
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投稿日:2023年12月18日
若い頃、
永六輔さんと知り合った
さらに後日、
本格的なザ・芸人の方を
紹介されました。「これからどうする
つもり?」と
その方に聞かれて
「散々だったら
すぐやめるかもです」
と、笑って
答えたのですが、
ギョロっとした目で「やめる。
そんな事は
無理だよあんた。
この世界は。
一度出たらね
やめられないんだ。
おっそろしいよ。
爆笑を知るとね。
しかもその逆に
もっと出たいって
なったって
今度は舞台から
呼ばれなくなる。
オレいつも思うもの。
結局、自分の
意思じゃないんだ。」カッケー。
マルセ太郎さん
という方。
知的でしびれた。ただ、そんな
クールな事を
言ったあと、
本番でなさるのは
マジ大迫力の
サルの本格的モノマネ
なんだけど。
ふふふ盛岡・仙台のライブ後、
(なんて楽しいんだろ。
そもそも私ってなんで
ここにいられるんだっけ)と、ぼんやり
思ううちに、
そんな思い出が
よみがえりました。よかろうと
悪かろうと
呼ばれてるうちは
しゅくしゅくと
ベストをつくすしか
ないのだなー。