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投稿日:2015年4月27日
台東区のお店でロケ。
5分のミニドラマ。
でも収録は6時間。
さすがドラマ界です。
すごく丁寧にしっかり
撮って行かれます。
トラックが来れば
音声さんがストップ。
こっちのアングルから、
あっちのアングルから。
影が差せばまたストップ。
しかし今回、妙に
張り切ってる私。
なぜかというと、
最初に監督さんがこう
言ってくれたからです。
「モモクロの映画、
『幕があがる』の
清水さんのお芝居を見て、
打たれまして、、、。」
え、え、え、え、演技で声が
かかったってんですかい!
(立ち上がる)
あっしにとっちゃあ
人生初の御言葉。
(ナミダふく)
あ、張り切り
ますよおおお~!
(刀に誓いながら)
(沸き起こる拍手)
ちょ、ちょ、ちょ、ちょ
ちょ~ん!
(拍子木の音)
(幕が下がると同時に)
浅香っ!
待ってました、光代っ!
(客席から声)
どうもありがとう!
(おじぎをしながらハケる)
次回の公演の
アナウンス流す
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投稿日:2015年4月26日
今日のライブはすご~く
よかった!
自分でもおかしかったけど、
それだけじゃなく、
笑えないほど
マジに、す~っと誰かに
なってしまっていました。
快感の解放。
笑いでもない。
っていう
こっちの面白さも
なんというか、
あるんですよね。
コレを、なんと
言い表せばいいのかな。
言葉でうまく
言えないもんで、ホント
むつかしいんですけど。
脳ミソの共感
っていうかね。
私はこっちも
実は大好き。
むしろ、正直に言うと
笑いなんか
いらないときが
おおいにある。
お笑い芸人じゃなくて、
ふつうにヘンタイ
なんじゃないのかな。
ヘンタイ(metamorphosis)とは、
「動物の正常な生育過程において
形態を変えることを表す」。
なのだそうだ。
幼いころから
誰かになりたい、
なりきってみたい、
という気持ちだけは、
この業界にいても、
誰にも負けない
気がする。
似てるとか
似てないとか
など、他者を介す前に
すでに沸き起こって
始まっている
自分の快楽。
私≦あのヒト。
女のパンツを盗むヘンタイが
逮捕されたら
世間に笑われる。
けど、
その『とる』瞬間に
息をひそめて命を懸けるような
妙な真剣さ、純粋さを見たら
きっと誰も
笑えないんじゃないか。
ま、もっとも
ミジメな姿なんですけど。。。。
爆笑かもしれんけど、、、、。
でも、今日盛り上がったのは
私のことをよ~く
知っててくださった
司会のブルボンヌさんの
お導き(ネゴシエーション)の
おかげです。
ありがとうございました。
つか、単純に
ゲイの皆さん、
いつも本当に
応援ありがと!
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投稿日:2015年4月25日
作家の吉田修一さん、
よしもとばななさん、
CHIEちゃん、
よーこちゃんほか
仲良し10名ほどで
下北沢でごはん会。
ものすごく面白かった。
気楽な空気って大きい。
初対面の方もいたってのに、
メンツのラフさに
よるんですね~。
またやりましょう。
いつのまにか
サラッと支払って下さった
吉田さん、ごちそうさま。
おいしかったです。
ありがとうございました。
ルックスも体系も
カッコよかった~!
なのに吉田さんはヒット作のせいで
「あの『悪人』の吉田さん」
とも呼ばれているようなのでした。
ウケるわ~。
しかも、私の
渋谷JIANJIANのライブ時代から
見に来てくださってるという
恩人でもあるのです。
(というジマン)
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投稿日:2015年4月24日
いい天気~。
金曜の今日は
「スタジオパーク」!
だけど、
「オールナイトニッポンGOLD」も
生放送です。
ドキドキ。。
ぜひ聞いてね~。
夜8時からのNHK
「妄想ニホン料理」シーズン3も
また、今夜から始まります。
見てね~。
そして明日の土曜日、
お昼は代々木公園で
東京レインボープライド2015に
ブルボンヌさんと出演します。
楽しそ~!
お近くの方、
よかったら見に来てね~。
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投稿日:2015年4月19日
ジミ・ヘンドリックスの
映画『JIMI:栄光への軌跡』を
見に行ってきました。
邦題のタイトル、、、。
「栄光への軌跡」て、、、。
らしくないわ~!
(原題はAll Is by My Side)
ちゃんと聞きたくなって
音源を買い、夕方は
それを聞きながら
ジョギングをしました。
ジミズミチコです。
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投稿日:2015年4月15日
録画しておいた「まれ」を
見た。
また、ナレーションの声が
私に「おいでおいで」を
しているように思えた。
前回は美輪明宏さん。
いつかは藤村志保さん。
なぜだ、いつも
私を挑発する。
ぜんぜん
まれじゃない。
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投稿日:2015年4月14日
今度、「オールナイトニッポンGOLD」を
担当することになりました~。
(4月24日 22:00~24:00)
何かリクエストあったら
(誰のモノマネでこれを言って欲しいなども)
メールやツイッターで
お待ちしてまーす!
オールドナイトニッポン・シルバー
じゃないよ!
ちんちろり~ん。
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投稿日:2015年4月13日
パテ屋の林さん
(私が昔アルバイトしてたお店のオーナー)と、
同じくスタッフだった北村さん、
その三人で、新国立美術館の「マグリット展」へ。
北村さんとは途中で別れ、
同じ場所で「ルーブル美術展」もやってたので、
林さんと二人、
そっちも行ってみることに。
およそ4時間ほど観覧したことになる。
それほどすごい
展示数なのだった。
絵画ってなんでこんなに
後世まで残るものなんだろう。
くらっとくる。
林さん、「世田谷美術館でやってる、
東宝(映画)の展示も
なかなか面白かったのよ。」
と言うので、
「面倒臭がらずにちゃんと
外に出かけているの、
エライですね~」
と言ったら、(私の実家で暮らす母と同い年でおられる)
「仕事で外に出るハメになるうち、
億劫にならなくなれたの」、とのこと。
「そんなのへいちゃら」、ではなくて、
「億劫にならなくなった」ってことは
やっぱり外出するのは
億劫だったってことなのね。
帰り際、映画に誘ってみたら
のってくれた。
2人で六本木ヒルズでやってた
「バードマン」へ。
評判もよかったけど、
カメラワークとドラムの音の使い方が
特に面白かった。
帰りのエスカレーターで
「ずっと昔、シミズさんと映画二本、
ハシゴした事があったわよねえ」
と林さん。
そうです。
よく覚えててくださった。
クヨクヨばかりしていた
若いころのバイトの私を
よくぞ可愛がってくれました。
いまこそ、感謝を言葉にしようか。
うっかりナミダが出そうに
なっちゃった。
結局できなかったけど。
林さんはよく年下の人の話を
興味を持って
聞いてくれる人柄なのだ。
今、私はその当時の
林さんより年をとった。
しかし、若い人の話を聞くなんて
ちっともやろうとしてないし、
うっかり悩みなんか
話されたら(まずい)とすら
思ってしまう。
若いころほどすぐに
勝手に傷つく、というより
むしろ「傷に積極的か?」と
思うほどマイナスになりたがる
傾向がある。
しかし、林さんはあの頃、
どうして、笑いながら、
「シミズさん、それはねえ~」などと
教えてくれることができたのだろう。
赤の他人にやさしくできる、
見返りを求めない、
という行為は究極
なのではないか。
寅年の女って、みんな
なぜかすごいな~。
そんな事を考えながら
マグリットとルーブルと
バードマンの3つを
見てたのでした。