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投稿日:2016年6月6日
私の友人にとても
面白い人がいて、
なぜか、意味もなく
個人的に常にリサーチ
していたい性分です。
いつか、私のライブに
来てくれたのですが、
その時も、会場入りしつつも、
徒歩をゆるめたりして、
じっとお客さんの全体を
ながめてたそうで、
面白いことを言いました。
お客さんは、駅から会場までの
間でもうすでに、ライブが始まってて、
現場にだんだん近づくほど
ワクワク高揚してる。
ワンポイント、ユニークで
キャッチーなもの(アクセサリーとか)を
あしらってて、よく見ると
どの人も面白い。
そして、なぜか男女ともに
洋服にブルーが多いのも特徴。
青い洋服が多いんだ~。
さんずいにブルー、と
書いて清水ミチコと
覚えてください。
(苦しい)
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投稿日:2016年6月4日
ティアラこうとう 大ホールに
来て下さった皆さん、
ありがとうございました。
盛り上がったああ~!
ティアラじょうとう~(何様)。
ライブやラジオは
どこか信頼関係が
できあがりやすくって、
私には最高です。
夜中にハッ!と
目がさめたのは
うっかり忘れてた
リクエスト。
やろうと思ってたのに
上機嫌すぎて
飛んでしまってたではないか。
聞いておいて
忘れる。
ただ、お客さん、
いいですか。
こんな風に考えてみる
のはどうでしょう。
「ああ、そうか、そうか。
リクエストは?とは
聞かれたけど、
それに答えますよ、とは
言ってなかったわね~。」
とか。
さらに、あんまり似てない
モノマネには、
「ああ、そうか、そうか。
モノマネするとは
言ってたけど、
似せますよ、とまでは
言ってなかったもんな~。」
とか。
イラー。
さっさとあやまって
楽になれよ!
都知事か!
(拍手)
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投稿日:2016年6月3日
番組などのツアーの
告知にあたり、
「ネットに情報がちゃんと出てるか、
確認してみます。」
と、マネージャー。
メイク中だった私が、
ふと鏡ごしに
マネージャーが見えた。
あれ?
一瞬、口角が
あがったような。
気のせいかな。
「いま、笑ってた?」
と聞いたら。
めっちゃニヤニヤを
抑えながら、
「いま、清水ミチコ、で
検索しようとしたら
なぜか「し」と
入れただけで「新宿」
と変換、そのあと一瞬で
「新宿うんこ」と勝手に
変換されちゃって。」
「新宿うんこって
なんなんだよ。
ツアーの大事な情報に。」
話を聞いてた
メイクの岡崎さん、
スタイリストの綿引さんら、
いつまでもクスクス
笑ってるので、
「あんたら、
芸名変えればいいのに、
と思ってんだろう。
こんにちは!
新宿うんこでーす。
ツアー来てくださいね~!
ああ、じゃあ行ってみようかな。
ってなるか?
ならないでしょう?」
笑い止まらず。
ま、この先、
時期を見てからの
判断だけどね。
インパクトはあるし
ワルなカンジもするし。
って、
なんでだよ!
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投稿日:2016年6月2日
秋からの全国ツアーが決まりました。
タイトルは
「清水ミチコ 30th Anniversary
ひとりのビッグショー」。
30周年をこじつけしたインチキライブ(言い過ぎ)、
また皆さんと楽しめたらと思ってます!
会場でお待ちしてますよ~。
http://natalie.mu/owarai/news/189257
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投稿日:2016年6月1日
私がもし
挙式会場の
スタッフだったら、
カップルの
「ファミリーヒストリーを
作ってあげる」
プランを制作。
こういう先祖がいて、
こういう歴史がありつつも、
この赤ちゃんが産まれ、
大きくなった。
そんな二人が今、
結婚するところなのです。
を、スライド形式で。
どう。
いいでしょう。
お客さんも親戚も、
ご本人も知らないことが
多くて、ぐっと
興味を持ちそうです。
「時間がかかるし、
金がかかるな。」
社長、そこをなんとか。
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投稿日:2016年5月31日
スタジオパークのあと
スポーツジムへ。
トレーナーさんと
マンツーマンなのですが、
飽きないように
楽しめるように、と
いろいろ話しかけて
くださいます。
でも私は後半はへとへと。
あくびをしながら
生返事してました。
「なんであくびが出るのかと
言うと、酸素を欲しがってるから
なんですよ。筋肉が、」
「ふぁ~。すんまふぇん。」
と、あくびで返事する私。
失礼すぎる。
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投稿日:2016年5月30日
駅からの帰り道。
私の前を
おじさんが歩いてました。
久々に見た歩きタバコ。
そして、そのまま
タバコをポイ捨て。
ポイ捨ても久々に見ましたが、
火がついたままでは
ありませんか。
ビックリしました。
私は(以下、空想です)
そのおじさんの肩を
ポンポンと叩き、
「拾いな」
とだけ言いました。
「あっ!姐さん」
男はビックリした様子で
振り返りました。
「清水組は解散したんですかい?」
「関係ないだろ?
おまえさんも
相変わらずなこった。」
タバコを拾いながら
男が嬉しそうに
へこへことついてきます。
「ホンマ、すんまへん。
スリの佐吉も最近じゃ
腕が落ちまして、
この通りタバコも指から
落としちまう次第でして」
「呆れたもんだね」
「まあ、一杯やりましょうよ。
東京の酒も久々でおます。」
大阪にいる男の母親の話などを
肴に、その晩は
飲み明かしたのでした。
(前半はノンフィクションです)
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投稿日:2016年5月29日
私のカリスマ・矢野顕子さんも
出るという
NHKのラジオ番組を聴きながら
歩いてたら、
駅でたまたま
「BLUE NOTE TOKYO」の
チラシを発見。
手に取ったら、なんと
矢野顕子さんのインタビューが
掲載されてるではないですか。
耳で彼女の曲を聴きながら
目で記事を追いました。
さすがに徒歩できず。
立ったまま。
すごい偶然だなあ、と
思いながら
代官山を歩いてたら、
「あ、ミチコさん!」
と声がかかり、
誰かと思ったら
カリスマドットコムの
いつかちゃん!
こないだラジオで、
あなたの
ライブパフォーマンスについて
誉めてたばかりだったのよ~、
と言えばよかったのに、
驚いたせいか、全部
言葉が飛んでしまった。
そのあとコドモと
合流し、夜、二人で
街を歩いてたら、
めっちゃ可愛い人を見かけた。
しかし、私の
マネージャーにも
似ている。
しかし、ってことは
ないが。
「おい、なんだか
タナカマネージャーに
ソックリな人がいるよ、
見てみ」
と、自分でも半信半疑で
コドモに言ったら
本当にタナカさんだった。
あんた、こんなトコで
何してんの。
きっと私は
そういう顔を
してましたね。
ビックリしすぎて
なんだかヤラセみたいだった。
まるで街ぐるみで
私を驚かせよう、と
たくらんでるみたいな、
偶然が重なりすぎた
不思議な一日だった。