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神は細部に宿る

投稿日:2016年9月15日

矢野顕子・上原ひろみさんの
オーチャードでの
レコーディングライブへ。
ショーステージというよりも
職人の仕事を見る、
そういう感じで、客席も
息をのむ瞬間が
いっぱいでした。
やり直した曲も
5曲くらいあり、
その真っ正直で真摯な姿勢は
さすがだった。
私ならぜったいムリだな~。
すぐOKにしちゃう。
やっぱりここが
ホンモノとニセモノの
決定的な違いなんだな、って
思いました。

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ハッ

投稿日:2016年9月14日

ハッ。
と気がついた。
人って、贅沢する時、
何を買ってるって、
センスを
買ってるんですね。
そのシェフの、
そのデザインの、
そのホテルの、
その音楽の。
誰かの才能を有料で
堪能したいもんなんだな~。
いいことに
気がついた。

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おのれの空想

投稿日:2016年9月13日

先日出演した、鶴瓶さんの番組
「A-studio」。
驚くほど
反響が大きくって、
たくさんのメールを
いただいてました。
ありがとうございます。
へ~、とおもったのは
誉め言葉以上に
多かった、
私のネタの歌の部分で
「間違えてますよ」、
という指摘。
口調も若干
強いカンジ。
「○○さんはもう40代
じゃないんですけど」、
なんてなこと。
あなた、
そこはデリカシー。
○○さんだけでなく、
ふわっと全体的に
間違えてて
いいのです。
事実を正式に
言ったところで
何が面白かろう。
夢がなさすぎです。
空想してみてください。
あなたの(自分)モノマネをされました。
なぜか笑われています。
しかし、これが、
「聞いてください、ただし、
10年前の彼女ね」、
と、モノマネされてたのなら
ワリと傷つかない。
なぜなら、人間は驚くほど
成長しているもの
だからです。
長く芸能界に生き残れる理由。
そこには
愛などではなく、
残念ながら実は
おのれの空想というか、
計算こそが必要なのでした。
(ガッカリ)

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春日大社のキャンドルナイト

投稿日:2016年9月12日

MISIAさんのライブの
ゲスト IN 春日大社!
あやうく、うるっときそうに
なっちゃった。
キャンドルの
荘厳な景色。
鳥肌~。
MISIAさんと一緒に
歌も歌えたりして、
とても感謝な二日間でした。
私はMISIAさんと一緒に
いるだけで
性格が治るのがわかります。
ファンの皆さんも、
オモテではきっと
歌を聴きに来てるはずなんだけど、
裏では多少、心のメンテナンスも
いただいてるのではないでしょうか。
詳しくは
コチラ

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行ってきまーす!

投稿日:2016年9月9日

※動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要で す。

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フッフッフッ

投稿日:2016年9月8日

黒柳徹子さんと、
番組と対談とで2日に渡り、
御一緒しました。
余裕ある
あの笑いかたの
「フッフッフッ」、
好きだな~。
おしゃべりの富豪。
会話の泉。
ケチらないでも
じゃんじゃん
湧いて出てくる。
その間に今日は
レミさんの息子さんの
お嫁さん、和田明日香さんと
夏目三久さん司会の番組
「はくがぁる」で御一緒しました。
夜は和田誠さんの
「倫敦巴里」についての原稿。
なんだかこの世代を
堪能しました。
リッチさ、人間の深み、
豪快さ、ぜんぜん違う。
すごいもんだな~!!

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ふい

投稿日:2016年9月8日

こないだ、ネタにしてる
方とバッタリ遭遇。
ビックリしました。
と、同時に
つい、あやまってしまった。
ふいをつかれた。
「アレ、嬉しかったです。」
と、言ってくださってるのに、
バカか。
あやまられるのって、
やな感じですよね。
じゃあ、やるなよっていう。
これからは
「いやいや、いいってことよ、
やっといてあげたから。」
くらいな態度で行こう。

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伸坊さん

投稿日:2016年9月7日

南伸坊さんと。
2016090501.jpg
大好きだ。
何がって、人柄が、いい。
一言で言うと
おおらか。
私はおおらかな性分のヒトが
もともと大好物なのだ。
オットもちょっと
そういうフシがあって、
ああコイツで
よかったな~って
思うトキがある。
けれど、「おおらか」という
素晴らしき才能は、
案外、(損か?)と思えるほど、
無視されがちだ。
めっちゃいいじゃん!
で、南さん本人はいったい
わかってるのかな~。
わからないのかもな~。
どっちでもいっか~。
って。
そういうとこが、おおらか
なんだろうか。
なんともまた、
いいんですよね。

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意志

投稿日:2016年9月5日

ライブの映像制作の
一日でした。
松尾スズキさんと。
天才なのに、まっとうで、かつ
優しくて面白くて知的で色気があって
と、会えば誰でも
ファンになる。
二人してわけあって、
タヌキの被り物の
姿で向かい合いながら、
「いったい、いつまで
こんなかっこう
できるんだろうねえ。」
という話。
「いったい、いつまで
こんなことやんなきゃ
いけないの?」、
ではないのだった。
ホント。
ふざけたネタなんかは、
どういうものであろう、
という年代なのだ。
でも、こう考えてから
もう10年はたっている。
もはや自分の意志でも
ないんだろうな~。

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感激は部外者こその

投稿日:2016年9月4日

来週、10、11日の
二日間行われる、
世界遺産、奈良・春日大社での
MISIAさんのライブ。
ゲストでお呼ばれした私と、
きのう、いよいよスタジオで
リハーサルがありました。
一流のミュージシャンたちと
「こうしよう、いや、ああしようか」
などと言って
どんどん進めて行く
MISIAさんの姿。
カッコよく、きれいで
うらやましくって
しょうがなかった。
私には意味不明で
ちんぷんかんぷんな
音楽用語も飛び交い、
一度でいいから
わけ知り顔で
使ってみたくなりました。
「この歌にしようか」、
「いや、こっちにしよう」、とか、
歌いながら皆で決めていく。
ここが一番よかったあ~。
いつかNYで見せていただいた
矢野顕子さんの
リハーサルとかぶった。
ちんかんぷんなんだけど、
ここにいられることが
凄いなあ、私って。
じ~ん。
って思いながら
涙こらえるうちに
頭痛がしてきたほどでした。
現実ってやだねえ~。
NYでここ一番の時に
指でコメカミ
押しこんでんじゃね~よ!
そしてきのうは、
こんなんだったら
一生ここでリハーサルして
いたい!と思ったほどです。
けれども、毎日
これが仕事という、
慣れてるミュージシャンたちに
とってはもう、
そうでもないのでしょうか。
感激とは、実は部外者にこそ
もたらされるものなの
かもしれませんね。

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