NHK-BSのドラマ、
シリーズ横溝正史短編集Ⅲ
「女怪」のオンエア。
視聴率もよかったそうで、
私まで何人かに
褒められました。
主役の池松壮亮さん
「どうやったらいいと思います?」
と、相談してくれたり、
「こっちの方が、
面白いですかね?」
など、芝居への興味が
どんどんあふれてて、
すごい楽しそうだった。
私が若いころ、
現場をこんなに
楽しがってただろうか。
勉強になりました。
長い撮影が
終わっても、私みたいに
すぐ帰ったりしないで、
撮影風景を楽しそうにながめて
おられるという。
これか。
マインドフルネス。
違うな。
いつか大監督にも
なれたりして。
オリンピック観てても
そうだったけど、
若い人の魂はすごいなあ。
ヨゴレ感ゼロ。
清らか~。
ほがらか~。