夕食の時間になると、
決まって猫のアビが
「お待たせ。」と
言わんばかりに
タッ!とオットのひざに
飛び乗ります。
エサをねだるわけでもない。
(私がいないと
食が進まないでしょ)
みたいな顔が
おかしい。
ここ数年ずっとそうで、
オットは、夏だというのに
ヒザに毛皮というのが
いかにも暑そうだし、
しっぽがからんできたりして
いかにも邪魔そう。
最近、これに新たな
行動が加わりました。
それは、自分の左手を
オットの左手に
「ひょい」と乗せる
という行動。
しばらく乗っけたまま。
噂話なんかを
夫婦でしてて、
オットが何か言いかけた時に
猫に「ひょい」をされると、
(そんな話に乗らなくてもいいの)
と、止められてるみたいで
おかしい。
ますます暮らしにくい。
面白い。