実話が好きな私。
でも厚い本は無理。
児童書はそんな私に
ピッタリ。
時々取り寄せます。
先日は
「ジョン万次郎」を
読みました。
事実ってホント
小説よりすごい。
私は(不運で気の毒な
中を頑張って
生き延びてきた方)
という
印象だったのですが、
読んでみると
それ以上に
ご自身の意思で
いろいろ創造的に
なさってのことと
わかり、ますます尊敬。
自分の子孫に
名付けたいです。
万次郎。
ちょっとくすっと
忘れられないのは
万次郎を助けてくださった
神父さんのお名前が
「デーモン」。
マジか。
もしも小説家なら
絶対つけない
ところでしょうが、
さすが事実。
奇なりだわあ。