六本木で
ボブ・マーリーの
伝記映画を
見てきました。
ミュージシャンの
ドキュメントに
駄作なし、と
思ってるくらい
好きなのですが、
レゲエには疎い私。
大丈夫?
もつか私、
と、ちょっと
思いました。
しかもボブ・マーリー
ご本人の息子さんから
映画を観る人全員に
感謝の挨拶がアップという
オープニング。
やばい。
作品に自信が
ないのではないか、
と、正直思って
しまいました。
しかし、そんなことは
杞憂に終わりました。
政治情勢の
大変だった時に
聖書の言葉を胸に
歌う姿など
知らないことばかり。
世界的ミュージシャンが
成功すると、とたんに
なぜか薬物に行くという
王道はありながらも、
爆音で聴く音楽も
楽しめました。