ビリー・アイリッシュの
コンサートin
さいたまスーパーアリーナ。
椿鬼奴さんの運転で、
二人で楽しんできました。
想像よりずっとずっと
サービス精神あるし、
可愛いし、舞台美術もよかった。
音楽や歌は特によかった。
やっぱり感動はライブに
しかないな!とまで
思いました。
内向的な人物の内なる情熱よ。
さらに好きになりました。
個人的には
今までコーラスというものは、
いるべきものであって
「このコーラスめっちゃいい!」
って実感から思ったことは
なかったんだけど、
押さえ気味で
かすかに歌う感覚が
忘れられません。
ドヤ感なく本人と
一つに溶けあってました。
オープニングアクトは
藤井風さんで、
盛り上げる姿はさすがでした。
弾き語りに
サックスにダンスまで、
すごい。
ビリー・アイリッシュが
歌の途中で、「say!」と言うのに、
すぐ呼応して英語で
長く歌える数万人というのにも
驚きました。
オシャレで、しかもどこか
品行方正な客層。
撮影全部オッケーだったみたいで、何万人もが携帯の
レンズを通して見てる姿にも
びっくりです。
撮影する、歌う、拍手する、
指笛吹くで、今の観客は
ヒマがないのでした。