草彅さん
主演の映画
新幹線大爆破が
凄かったので、
一本目というか、
昭和のヤツって
どんなだったっけ?
と、思って1分ほど
古いのを
見てみるつもりが、
すごい面白くて
最後まで見てしまった。
こっちはものすごく
人間味が濃い。
出てる俳優も
もちろん格別に
うまいんだけど、
下手な人も
めっちゃいたりして、
うまい人がさらに光る。
人情話か?
と思わせるくらい
人間味があって、
犯人の背景が濃い。
いつのまにか
テロリストなのに
犯人を好きになる。
最後は警察から
逃げきれますように
などと、悪役なのに
応援してしまう。
最近の歌の現象と
同じではないですか。
吐息や感情、ソウルなど、
あまりに歌に
濃く入ると
うとまし
がられるんだそう。
若い人には
淡白な方が
ヒットするんだと
聞きます。
体臭消しどころか、
人間臭を
消すスプレーが
そのうち売り出される
と、予想します。
ヒトくさっ!
は送禁止用語に
なるのです。