草月ホールで
「いきなり本読み!」
というイベントでした。
本当に
いきなりの本読みで、
台本はステージで全員
初めて渡されるという。
客席は10代の
女の子ばかりで
ギッシリ。
ジュニアの
阿達慶さま(良い子〜)の
おかげです。
台本を開いたら、
役名の前に、
自分は老眼なんだと
わかりました。
「タナカさん、
老眼鏡3.5
買ってきてー!」
と、舞台から叫ぶ私。
全員ひとつに
なって構築する世界。
素晴らしかったあ。
ドキドキさせられるし、
必死になるし
想像よりずっと
よかったなあ。
号泣してる人も
いました。
終わったあと、
劇場の方に
「あのマネージャーさんって、
どういう人ですか?
僕、清水さんの
楽屋に行って、
ミチコさんが老眼鏡を
買ってきて欲しい
みたいですよ、って
教えに行ったら、
もう息切らして
メガネ片手に
帰ってきてました。」
ああああ、
ありがとう
タナカさん。
なんでも
解決マン!