ラジオ・ビバリー昼ズで、
山椒魚の話題に
なりました。
国語の本に
井伏鱒二の
山椒魚
という小説が
掲載されてて、
好きでした。
山椒魚は悲しんだ
から始まる。
私は中学時代、
「無駄に心をこめた朗読」
がよくウケたので、
物語も好きだったけど、
山椒魚のミジメさや
書き出しは
よく覚えてます。
中身はすっかり
忘れてしまった。
考えてみたら
メロスは激怒した
の書き出しに
似てますね。
いきなり感情から
始まる話って
そそられますね。
いつか
ここのブログの
書き出しに
使ってみます。