「ナポレオン」を
観てきました。
昔の戦争ものと違って
リアリティがすごい。
「行くぞー!」(やる気)
ってだけじゃなくて、
大砲「打てー!」と
叫ぶと同時に、あわてて
しゃがんで耳をおさえる。
とか
絵画と違って、
馬に乗れる人は
偉い人のみで全員徒歩(辛い)
とか、ミジメなシーンも
たくさんありました。
こんな描写こそ
逆に戦争反対と
思わせる作品に
なりそう。
ジョセフィーヌへの
情熱と、戦争に
勝ちたい気持ちの
葛藤など、
ナポレオンは
偉大というより必死。
適役のホアキン・フェニックス
めちゃよかったなー。