カラス好きな
動物行動学者の著書
「カラスの教科書」。
面白い!
子供にでも
話しかけるような
優しい文体。
人間味があって
カラス味があって
いい本でした。
見た目でまず
嫌われてるカラス。
損してるぶん、
いつもどこか
ユーモアがあります。
私は思います。
たとえばロケなんかの途中
カラスの鳴き声がしたら、
「あ?
ちょっと待って。
このカラスの声。
音声さん撮れた?
あの鳴き姿勢、
ハシボソガラスじゃない?」
と、サラッと
言えるように
なりたいです。
(大尊敬)