お休みの日、
山奥にある
半断食みたいな
ホテルに2泊
行ってきました。
意識高い系と
呼んでください。
おなかスッキリ。
メンタルスッキリ。
さすが健康志向の施設、
貝原益軒の養生訓が
棚に置いてあって、
パラパラと
斜め読みしたら
「腹八分目にするべし」
わかる。
「甘いもの控えよ」
わかる。
でもそれほど
砂糖とか
あったんだ?
あの時代も。
さらにパラパラ。
「性欲のために
強壮剤系は控えよ」
マジか。
その時代にも
そんな考えが
あったとは。
変わってないですなあ。
ともかく
目の前の小さな欲に
日々溺れずに
手綱を引いとけと
言うことですな。
「部屋で心を静かにして
いられない人や、
自然を愛でられ
ないひとは、
どんなに裕福になろうと
一生幸せになれない」
と、現代にも通じる
なるほどな言葉が、
わかりやすく
書かれてました。