「ラジオビバリー昼ズ」で
鈴木拓くんとご一緒。
ヘタクソ!と叱りながらも、
なんだかんだと私も
マネージャー・タナカさんも
鈴木さんが大好き。
大ファン。
いつも正直で、一点の
曇りもないって感じ。
でも、そのせいか、
鈴木くんの
幽霊を見た話が
めちゃ怖かった。
そのあと、
タナカさんと
次の仕事まで
カフェで時間を
つぶしてたんだけど、
そこの店だけ
銀座の一等地なのに
スッキスキ。
どこも満員なのに
スッキスキ。
クーラー効きすぎて
お店の中で腕を
さすりながら、
「全体、幽霊屋敷にも
見えてくるな」
と言ったら、
バチでも当たったように
ウェイターさんがきました。
本当に青白い顔で、
かなりの小声で、
しかもすぐいなくなる。
消えた?
笑った。
怖いと笑うんだ
と、わかりました。
会計の時には
何度も奥に向かって
「すみませーん、
すみませーん、
お会計をー、」
と、呼びこむ私。
誰もいないの
マジ怖い。
そして奥から出てきて
会計してくれた女性が、
さらに小声で青白い顔。
なんなんだここは!
と、思いながら
真夏の底冷えを
感じてました。