いつか番組で
作った歌、「星のカノン」。
(フジテレビ
ディレクターの
故・星野淳一郎さんと
プロデューサーの
故・佐藤義和さんに)
収録前は、
その番組のディレクター
川上さんが、
「何度か泣けました」
と、言ってくれましたが、
後日、YouTubeの
私の音楽チャンネルを
編集してくれた弟もなぜか
うっかり涙が止まらず、
編集してたとのこと。
もともと感激屋
なんだけど。
実は、私も作ってる時
うるっときては
書いてたので、
こういう思いは通じる
もんなのかな、
悲しい旋律でもなく、
関係性もそんなに
知らないだろうに
なんなんだろう?
と、不思議でした。
そんな後日のこと。
ディレクターの川上さんが、
星野さんのお墓参りに
向かったそうでした。
私の歌のことをお墓に
置き手紙として
書いてくださったそうで、
たまたまそれを読まれた
星野さんの奥さまが、
私の音楽YouTube
(SHIMIZM)から
その歌を見つけてくださり、
その感想の手紙が、
昨日届きました。
またこみあげそうになり、
泣きの連鎖。
川上さん、デリカシーの塊
みたいな人だなあ。