映画『ビージーズ 栄光の軌跡』を
観てきました。
ミュージシャン映画は
たいがい、
苦労もあった→ 栄光をつかむ
→ 酒やドラッグ→ よぼよぼ
と、なりがちだけど、
(言い方)
ビージーズは売れたら
兄弟ゲンカ別れ
なんかしながらも、
最後は再ブレイク。
ノエル・ギャラガーの
バンドと身内についての
コメントは、まさに真に
迫ってました。
最強で最悪、みたいな。
でも、本音は
兄弟大好き。
そんなところも
どこか彼らの音楽の
ように明るかったです。
マイアミでまたさらに
カラッと陽気に
なるんだから、
外側の環境と脳って、
すごい密接なものなんだなあ。
バラードもめちゃ
いいメロディーで
ハイトーンボイスの発見、
ハーモニーのカンの良さ、
コンポーザーとしての
才能が、段違い
だったんだなとわかります。