まだまだ続く
楽しいツアー。
延期だったところが
やっと、という場所もあるけど。
今日は秋田市でした。
一度食べてみたかった
横手やきそばも、楽屋で
堪能できました。
想像より
すっごくおいしかった。
みんなでワイワイ
盛り上がって
ではなく、
一人ひとり真剣な顔で、
食べてました。
おいしい時、人はそうなる。
なぜか自分の心と向き合う。
今、味を思い出しても
おいしかったなー。
それなのに、どこか
可愛いってとこがある。
紅ショウガでなくて福神漬けなの。
オムレツよりも目玉焼きなの。
麺はまっすぐでくねらないの。
油っぽくはさせないの。
県民性に似てる。
素朴さ、素直さ。
前から欲しかった
曲げわっぱのせいろを
ついに買いました。
片手間に買うような
シロモノじゃないんです。
欲しかったのを
(今日はいいんじゃないか)と
思ったんです。
きっと一生つきあうでしょう。
弟は、東北弁が
気に入って、うっとりきて
ずうっと聞いてたく
なったとか。
わかる。
でも、いったい全体
ヒトは東北弁のどこの部分に
温かさを感じるのかな。
日本語を知らない人が
聞いてもわかるとか?
まさか。
もしかして、
ドラマとかでいつのまにか
あのイントネーションは
温かいものだ、と
洗脳されてるとか?
そんなことは
ともかく
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秋田の蛍隊の皆さん、
昨夜は本当に
ありがとうございました!