評判のいい映画を
観に行ってきました。
(評価を信じるという)
何も考えたくない時は
単純明快こそ正義。
でもすごい極端に
泣かせに入るので
参りました。
恥ずかしげもなく、という
演出っぷり。
あざとくて何が悪いんですか?
と、そう聞こえます。
でも、今後も
流行るかもしれない。
と、思いました。
スマホばっかり
見てしまう現代人に、
大きなスクリーンに集中させ
涙を流させるのは
実質的なストレス解消に
なるので、ここしばらくは
芸術性よりも
ニーズがありうると。
博士は思いました。
博士の論文は
「泣かせブーム到来」
です。