日テレの某番組で、
中学生と、大学生の女の子に
会う機会がありました。
「普段なに聴いてんの~?」
と聞いたら。
中学生は
「BTSとか、韓国のダンス系です」。
なーるほど。
ところが大学生。
「ボカロが大好きなんです」
「どういうところがいいの?」
「誰かが作詞作曲したのを、
ボーカロイドで
歌ってもらったのを
聴きたくって。
わざわざ本人が
歌うことないっていうか。」
「マジか!」
人工でいいだなんて。
いや、人工がいいだなんて。。
サミシー。
確かにあまりな情熱で
歌われたりすると、
ちょっと恥ずかしい、
と、思う時もありましたよ。
でも、私らは「ザ・熱唱!」を
聴いてきた世代なので、
歌とはそういうもの
だったのですが。
今や、それを通り越して
もはや普通の「歌声」そのものが
人間臭いのかしら。
重いのかしら。
ヘビーすぎたかしら。
モノマネもそのうち
(ボカロでいいのに)
と、思われるのかな。
いやだあああああ!