信号待ちをしてたら、
メガネの女性に
呼び止められました。
とてつもなく
おしゃべりが上手な方で、
聞き入ってしまいます。
そのうちに
いかに(私がタレントとして)
ステキか、昔より輝いているか、
素晴らしいか
大絶賛でした。
居心地の悪いワリには
マスクの下で、つい
口角があがってた私。
うっすら幸せな気持ち。
誉め言葉はいろんな人を
元気にさせて、
復活するな~、
と思いました。
こういうバイトはどうか。
発案します。
本人に
思いがけないような
タイミングで、
いきなり本気で褒めちぎる
だけのバイト。
その仕事ができるのは
芝居力がある人のみです。
お金はさりげなく
いつのまにか徴収される
システムになっているので
本人は気がつきません。
ハッ!
もしかしてさっきのヒトも、
そういう仕事だったりして?
ブーメラン!