menu

4325.net

blog

「 年別アーカイブ:2020年 」 一覧

no image

ショウビズ

投稿日:2020年4月6日

NHK-BSでやっていた、
KISSのジーン・シモンズの
ドキュメンタリーが
面白かったです。
ノーメイクでの
ピアノの弾き語りから
始まったので、初めは
(誰だ、このおじいさんは)
と思ってたら。
「70歳で、本番前に
自分でこんな派手なメイク
してる奴はいないよ。
年に100回のライブでね。」
と、鏡越しに笑ったり。
私もあんな大きなステージ、
てっきりプロのメイクさんが
ついているものだとばかり
思ってました。
「ブーツも20センチほど
あるから、こないだステージで
転んだんだ」
と、靴のかかとを見せてくれたり。
でも、番組で一番驚いたのは、
すごーくお金が好きだってこと。
意外。
遊びではなく、真剣に好きみたいで、
実は優秀なビジネスマンでも
あられたのでした。
説得力も普通の人と違います。
「誰かに助けを求められた時、
優しい言葉や、励ましを言って
そいつが何かできるか?
オレは
『うるせえ、どっか行け!』と
言いながらカネを出す。
すると、そいつは
立ち上がれるんだ。」
ライブ終了後、ファンサービスで
一人一人と写真を撮ってくれる
ジーン・シモンズさん。
こんなに温かいトコロも
あるんじゃないか!
と思ったら、
テロップが出ました。
(一枚につき15万円。)
ひっくり返りました。
ビジネスライク!

no image

笑い話

投稿日:2020年4月5日

春から始まる(はずの)
ドラマの収録が
ありました。
めっちゃ楽しかったけど、
さきほど「次回の収録延期」、
と連絡が。
(せっかくあんだけの
セリフを覚えたのに?)
という。
私なんかですら
これなんだから、
劇場でまっとうに
生きる役者さんに
とってはいかに
ストレスだろうか。

no image

ざんげ

投稿日:2020年4月3日

APAホテルが
ウイルスに感染した人や
症状がみられない人も
全面的に受け入れる、
との意向だとか。
なんと頭の下がること。
正直、今まで赤いドレスの
美女がしょっぱなから踊りだす
コマーシャルを見ては
(ど、ど、どういうつもりのダンス)
と、笑ってたこと、
本当にごめんなさい。
もう笑いません。

no image

語呂

投稿日:2020年4月2日

口にすると
なんかすごく
可笑しい。
「マスク2枚」
お皿が1枚、
ざぶとん3枚、
みたいに
言ってみてください。

no image

平和感

投稿日:2020年4月1日

「ガッテン!」の収録でした。
平和感あってほっこり。
若いころ志の輔さんと
レギュラーでご一緒してたっけ。
今日もそうだけど、
志の輔さんはどんな時も
おだやかで
ニコニコしてたな、、。
と、いちいち一人一人に
感傷的な
気持ちになってしまいました。
(おおげさ)
でも、日本の医療を信じ、
宮藤官九郎さんを
応援しよう。
アビガンという
期待できそうな名前も
聞こえてくるようになったぞ。
「ラジオで愚痴を言います」と
言ってたそうでした。
夕方は
羽田圭介さん、ハライチの
岩井勇気さんと鼎談。
これまた楽しくて、
編集者の方が
「もう大丈夫です。」
と、言われてても
三人なかなか席をたたず、
長時間(でも席は離して、マスクで)
じっくり話せました。
まだギリギリ調和を
平和感を保たれてますぞ。
のばそう。

no image

そうっと生きてる

投稿日:2020年4月1日

バラエティ系の
収録がありました。
渡された体温計で
熱を測ってから、
全員、アルコール消毒を
掌にプッシュして
スタジオへ登場。
なんか変なカンジ。
収録は楽しくて
一瞬うつつを
抜かしましたが、
すぐ自宅に収監
されるのでした。
夜は運動不足なので、
エアロバイクを
引っ張り出して、
足でこぎながらの
セリフの練習。
なんかすごく
バカみたい。
(どっちかにしろよ)
でも
どんなことをしても
どこかそうっと生きてる。
これからまだ戦いは
長いってマジか?
マジなのか?
黙って峠を
乗り越えなくちゃ。
マスクして、手を洗って、
うがいして
気持ちをリフレッシュして
前向きに、新たな一歩を
踏み出しましょう。
自宅でね。
知らない間に
乗り越えていたわ~、と
思える日まで。
(いつだよ~!)

no image

3月

投稿日:2020年3月30日

志村けんさんの訃報。
とてもショックで、
テレビで観る追悼番組での
志村さんの笑顔やコントに、
だんだん泣けてきました。
数回しかお話したことは
なかったですが、
シャイなしゃべり方や
繊細な感覚は
憧れの存在で、日本の宝。
3月は悲しいこと
ばかり起こります。

no image

ありがとうございます

投稿日:2020年3月29日

コドモが、
障害児の施設に
長年勤務しているので、
「どう?大丈夫?コロナで
職務のケータイは
どう変わった?」
と、聞いたら
「変わらないよ~。同じだよ~」
とのこと。
「え、せめてマスクは
あるんだよね」、
と聞いたら
「自分のは二枚を洗って使ってる」
とのことで、
自宅にあった
(花粉症の恩恵で毎年
多く買っておりましたのです)
ありったけのマスクを
送ることにしました。
医療現場や、施設勤務という
職場の皆さん、
こういう事態にいつも
何も言わずに飲み込んでくれて
本当に申し訳ないです。
ありがとうございます。
私なんか到底
できないよ。
先頭に立ってくれて
本当に。

no image

待機

投稿日:2020年3月28日

私は3月はヒマが
いっぱいできちゃったけど、
4月からはけっこう忙しそう。
大丈夫なのかなあ。
5月にも予定が入りそうで、
(悲観的なこの時代に、
ちゃんと前向きで、
楽観的に向かおうと
しているチームもあるんだ!)
などと、ちょこっと
カンドーしました。
つか、年配になったぶん、
カンドーしやすいのか
わからないけど。
こないだはNHKでの
学校の先生からの
「よびかけシリーズ」に
うるっときて、
YOUTUBEでの
コロナに対する
世界的シンガーソングライターの
歌にもぐっときました。
そうだ。
結局、人生で一番
大事なコトは、
「ヒトとのつながり」
しかないんだな。
と、今ごろになって
やっとわかりました。
それなのに
現実がなんとも皮肉で、
「できるだけヒトとつながらないように」
が昨今のモットー
なのでした。
皆さん、元気にしてますか?
私は元気ですよ~。
いつか、あの時みたいに
ライブでまた私とつながって
くれますように。
それまでは
弓でも引くように、
たっぷりじっくり
家にひきこもっていましょう。
(こんな経験もないしね!)
そして、その矢が
スパっと解放される日を、
「自由」という真ん中に
当たって、一緒に
笑いあえる時が来ることを、
信じましょう!
今はとにかく
それまで一緒に
待機という珍味を
楽しみましょう。
大丈夫ですよ。
私のカンは
結構当たるんです。

no image

笑い話

投稿日:2020年3月27日

楽しいビバリーへ。
そのあと、
「所さんの学校では教えて
くれないそこんトコロ!」の
収録をして、走って
「メレンゲの気持ち」の
ナレーションへ。
いつもと同じ木曜日の
ルーティンのようでも、
やはり会う人みんなの元気が
違った。
親しいスタッフもそうだけど、
エレベーターに同乗してる
人間も、みんな
ふとした横顔に
うっすらブルーな
顔色を漂わせている。
だからこそ、元気になろう!
などと軽い気持ちで
声をかける気には
ならないけど、
きっと乗り越えられるよ~!
と、心の中では
楽観的に叫びたい。
いつだって、私たちは
こういう局面を
迎えてきても、
大声で騒ぎたてず、
励ましあいながら
静かに整列し、
なんとか生きて
これたじゃないか。
神様が、そういう姿を
嫌うはずがない。
乗り越えましょう。
きっとできます。
できるのです。
来年の今ごろは
思い出話として
誰か親しい人なんかと
笑いあえるような
一幕となりますように。

twitter

no image

2025/07/06

この夏の星を見る

no image

2025/07/05

思い出

no image

2025/07/03

飽きないで

no image

2025/07/02

シューとシー

no image

2025/06/30

にちぎん