「ラジオビバリー昼ズ」で、
まるで「似てる、みたいなトーンで
モノマネを押しとおす」のを
発案しました。
松たか子です、と言いながら
まったく似てないまま
でも精神的には自信を
持って話す。
日本初の演芸の扉を、また
私が開きました。
(すぐ閉められたけど)
そのあと「所さんの
学校では教えてくれないそこんトコロ!」
の収録をして、
「メレンゲの気持ち」の
ナレーションへ。
雑誌の鼎談で
みうらじゅんさんと安斎肇さんと
築地本願寺で待ち合わせ。
よく貸してくれたものです。
コンクリートで建てた、
インド建築様式の寺院で
「空前絶後の奇妙な建築」
ともたたえられてるそう。
床のタイルはトルコっぽいし、
ステンドグラスや
パイプオルガンは教会っぽい。
階段には動物がいっぱい。
遊びっぷり、
カオスっぷりに
わくわくします。
すごかったなあ。
建築家は伊東忠太さん
だそうでした。
最近はカフェも大人気で
そのメニューに毎日
長蛇の列なんだとか。
いろいろ知らないところで
ドアは開かれているのです。
ドア
投稿日:2020年2月14日