「方丈記」を読みました。
といっても
学生用の本。
鴨長明がいったい
どんな人物だったかと
いう説明つき。
すごい転落も
経験した人生で、
音楽家で、歌人で、
災害経験の
種類の多さもハンパ
なかったんですね。
そんな中で歌を作ったり
エッセイ(随筆)を書いたり。
やはり気持ちを
したためていくことは
とてもとても
幸せなことなんですなあ。
無常を知らされると
本当の幸せを前向きに
探し始める、とも
ありました。
Eテレの宮沢賢治の番組も
よかったので、
(親友と再会した図書館で、
いったい何があったのだろうか。。)
今度は賢治の本を読んでみる
ことにしました。
諸行無常
投稿日:2019年2月10日