「 年別アーカイブ:2017年 」 一覧
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投稿日:2017年3月13日
「ひとりのビッグショー・リターンズ」神戸に
きてくださった皆さん、
どうもありがとうございました。
神戸という土地柄は難しい、と
音楽業界のヒトから聞いたことが
あったのですが、
はじめっから盛り上がってくれ、
受け入れ態勢万全であります!
というカンジで、
不安など
とうにふっとび、
こみあげるものがありました。
(もともと感激屋だけど)
大阪の人も多く
来てくださってた
みたいでしたが、
なんともいえず、
深い人情みたいなものを
感じずにはいられませんでした。
関西といえばお笑い好き。
みたいに、いとも簡単に
言われがちだけど、
実は温かさ、明るさへの
敏感さというか、
テイゾクな人間も
面白がってくれるという性分が
ハンパなく、うまいこと
ころがされました。
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投稿日:2017年3月10日
矢野顕子・上原ひろみ
「ラーメンな女たち」という
CDをGETしました。
この二人は
「いつもピアノが上手で
ニコニコしている」
イメージなので、
似たような感じに
思われるかもしれないけど、
実はBILL EVANSと
OSCAR PETERSON
のようにタイプがぜんぜん違う。
フレッド・アステアと
ジーン・ケリーとか。
洗練VSゴージャス。
ラーメンの種類が
ぜんぜん違っているように、
ピアニストも
ぜんぜん個性が違う。
だいたい音楽の
ゴールが違う。
でもたとえば
ラーメンに
もともとそこまで興味のない人は
(おんなじじゃね?)
と、感じると思う。
だからふつうは混ぜない。
混ぜるな危険。
ともすれば
悪趣味なものになってしまう。
それなのに、この二人は
アリにしてしまった。
だからこのCDは
ものすごく面白い。
しかも一人は歌っている。
過去に比較できる
すべもない。
かつて人類でいなかったことを
やってのけた、と
断言できるCDなのでした。
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投稿日:2017年3月9日
下北沢の「フットワークス」で、
自分のインソールを
作ってもらいました。
エッセイのために
やってみっか、
という名目でもあったのに、
これが!
素晴らしくよかった。
もっと早く行くべきだったんじゃん!
ってカンジ。
すぐオットや、弟に
作らせるつもりです。
母親が昔、青山で
インソールを作って
もらって、
(ことのほかよかった)
ってな顔をしてたんだけど。
なーるほど、
変な話、足元を
しっかりすべきだったんだな~、
ってカンジで、
人生についても
しみじみ思うことがありました。
詳しくは「大人のおしゃれ手帖」に
書きましたが、
正直な話、ここの職人であり、
オーナーの森さんの話を聞いていると、
靴より大事なものが
あるんだな~、って
つくづく思いました。
なかなか予約が取れないのが
欠点でしたが。
足元を見る、とは
よく言ったものです。
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投稿日:2017年3月4日
ほぼ毎日、
お掃除ロボットのルンバと
ブラーバちゃんが交互で
お掃除。
スイッチオン。
なんて画期的な
家電なんでしょう。
使うたび思います。
今まで見えない
ゴミなど平気だった。
正直、ベッドの下など、
(ないもの・年に数回のみあるもの)
としてました。
ペットのいる家って
すごいもんなんです。
私は気がつきました。
この家電の快感は決して
スタートスイッチで
命令した時ではない。
ゴミ捨ての
確認時なのでした。
(をををを、こんなにホコリが
あったんだ!)
という喜び。
快感。。。
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投稿日:2017年3月2日
また今年も
ARABAKI ROCK FESに
参加できるみたいです!
去年の快感が
忘れられない、、、。
29日は、ぜひ私の
ステージに集合~!
詳細コチラ ↓
https://arabaki.com/lineup/
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投稿日:2017年3月1日
婦人公論で
レギュラー対談が
始まります。
きのう、第一回目が
終わったのですが、
南伸坊さん、YOUさんと
ご一緒しました。
3人だと対談じゃなくて
鼎談(ていだん)って
言うんですってね。
江戸っ子ぶってるみたいで
いつも小声になってしまいます。
笑ってばかりな鼎談に
なってしまいましたが、
優秀なライターありきと
信頼してのことです。
(ものは言いよう。)
しばらく立ち読みでも
してみてくださいね。
(買えよ)
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投稿日:2017年2月25日
阿川佐和子さんと、
テレ朝「はくがある」へ。
廊下に出たところで
永六輔さんのお嬢様
永麻里さんとバッタリ!
初めまして、とは
思えない感じで
永さんの思い出など
話してたら、
黒柳さんともバッタリ。
「きっと父が呼び出した
んでしょう。ふふふ。」
と、麻里さん。
永さんとの思い出話を
たくさんお話してくれました。
写真の男性二人はおぼっちゃま。
永さんのお孫さんは
俳優(後列)と東大生(前列)ですって。
思えばずうっと
ステキな人々に囲まれて、
幸せな人生でしたなあ。