ドラマの撮影。
今日は私一人だけのシーン。
・7時に自宅を出る。
・好きな洋服では
出られない。
・待ち時間は
めちゃ長い。
と、まるで新人のころ
やってなかった
さまざまな苦労を
今ごろ味わうかのよう。
中でも一番苦手なのは
長い待ち時間。
ヒマでヒマでヒマでヒマで。
しかし、私は
考えました。
その苦手な
待ち時間を
自由時間に
イメージで
変更するのです。
本を読んだり、
音楽を聞いたり、
ネットにかまけたり。
そうしてみたところ、逆に
(短いよ!)と
思えてくるでは
ありませんか。
ざまみろです。
(誰に)
ところで、
今日の場所は
廃校になったばかりの
小学校でのロケ。
学校の地域で、
「いっそ、ここを
このままにして
スタジオや、ロケ地として
使えるように」と
考えてくれたらしく、
色んな教材や、本、貼り紙など
あえて、そのままに残して
ありました。
ありがとうございます。
私は職員室にいました。
待ち時間、なにげに
引き出しにあった
格言の本を
めくってたら。
あれっ?
ビックリしました。
文字がやに細かい、
というか、
やたらにエロい。
なんだこれ?
と思ってカバーを取ったら、
なんと、中身は
別の本だったでは
ありませんか!
おい、誰だ
この机にいた教師!
出てこい!
でした。
(感想には個人差があります。)
出てこいや
投稿日:2017年6月12日