休日、
永麻理さんと待ち合わせをし、
永六輔さんの
住んでいた原宿のマンションへ。
図書館のような邸宅。
記念館にすべきのよう。
「片つけられなくて
困っちゃう」、と
麻理さん。
「手帳も、手まめな人でしたから
こんなにたくさんあって」。
と、ふと数ある中の
一冊を、私が手に取ってみたら。
あっ。
中央に私の名前が。
じーん。
「下に、なんて書いてあるんすかね。」
「はい。」
と、見てくれる優しい麻理さん。
「関係ない単語のようですね。」
永さん、あんた、
泣かせないわねえ~!
しかも後日、
横の文字を
よく見たら
「鯨唄の行方」。
まるできのうの
ブログの
続きのようになってました。
クジラのダンス、
まかせてください。
すごい偶然
投稿日:2017年4月1日