おととい、身体のメンテナンスへ。
時々診ていただく、
整体の先生のところへ。
「おかしいな。身体が
パンパンになってる。硬い。」
「そうですか?」
「カッチカチ。」
「、、、、。」
「あっ、清水さん、こりゃ
何かの薬を飲用してますね。」
「そうです?!」
オドロキ。
「だから膨張してるんです。
もう飲むのはやめていいです。
今夜は焼きネギをたくさん
召し上がってください。
あれはうまいし、温めます。
明日、治ってるでしょう。」
実は先週、風邪をひき、
お医者さんからの
処方箋を飲んでいたのですが。
すっかり完治しました。
さすが東洋医学は
言葉が違う。
意味が違う。
って変な言い方だけど。
この、
人の身体を
手でじ~っと感じてから
発する声を聞いて、
しゃべってる感じ。
身体が
何を言いたがってるかを
患者に説明してくれる。
通訳してくれる。
はあはあ、
そうですか。
えええええ
そうなんですか。
私はすっかり感心しながら
整体について、
もっと知りたくなりました。
いま、風邪の効用(野口 晴哉)
という本を読んでいるとこです。
風邪の効用
投稿日:2016年12月30日