先日出演した、鶴瓶さんの番組
「A-studio」。
驚くほど
反響が大きくって、
たくさんのメールを
いただいてました。
ありがとうございます。
へ~、とおもったのは
誉め言葉以上に
多かった、
私のネタの歌の部分で
「間違えてますよ」、
という指摘。
口調も若干
強いカンジ。
「○○さんはもう40代
じゃないんですけど」、
なんてなこと。
あなた、
そこはデリカシー。
○○さんだけでなく、
ふわっと全体的に
間違えてて
いいのです。
事実を正式に
言ったところで
何が面白かろう。
夢がなさすぎです。
空想してみてください。
あなたの(自分)モノマネをされました。
なぜか笑われています。
しかし、これが、
「聞いてください、ただし、
10年前の彼女ね」、
と、モノマネされてたのなら
ワリと傷つかない。
なぜなら、人間は驚くほど
成長しているもの
だからです。
長く芸能界に生き残れる理由。
そこには
愛などではなく、
残念ながら実は
おのれの空想というか、
計算こそが必要なのでした。
(ガッカリ)
おのれの空想
投稿日:2016年9月13日