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「 月別アーカイブ:2016年06月 」 一覧

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CROWS

投稿日:2016年6月8日

知り合いに一人、
めっちゃ頭のいい
女性がいます。
実感した事しか
言わないので、
いつも言葉に不思議な
面白味もあるんです。
「東京のカラス、
めっちゃ恐いんだけど」
と、A子が言ったら。
「カラスは単に
頭がいいだけだよ。
目を合わせて
話しかけたことがないからじゃない?
目を見て、ちゃんと
こんにちはって
挨拶すると、
あ、どうも、ってなカンジで
返してくれるのよ。
だけど逆に、
危害を加えたって人には、
顔の記憶力もやたらいいから、
カラスの仲間内や
子供に伝えるもんで、
ずうっと追われるハメになるけど。」
ですって。
いつかやってみようかな。
アイコンタクト。
しかもカラスって、
あれで案外人間界の
キラキラしたものが
好きで、収集癖があり、
《エサをくれる少女に
お礼にエサ場所に
キラキラしたものを
置いて行く》
という話もけっこう
有名なんだそうですね。
私もぜんぜん好きでは
ありませんが、
それでも、考えてみれば
①真っ黒さ
②悪食イメージ
③声の野太さ
で、どうしようもなく
可愛く思えず、
実は差別も大きくされている
被害者的生物
なのかもしれませんよね。

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何があったんだ

投稿日:2016年6月6日

こんないい写真を
いただきました。
いつか山下洋輔さまと
ご一緒したときのもの。
いったい二人とも
何があったらこんなに
笑えるんだ。
1606061.JPG
白水清光氏撮影・平成24年10月20日・みやこ町・犀川体育館

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BLUE BLUE BLUE

投稿日:2016年6月6日

私の友人にとても
面白い人がいて、
なぜか、意味もなく
個人的に常にリサーチ
していたい性分です。
いつか、私のライブに
来てくれたのですが、
その時も、会場入りしつつも、
徒歩をゆるめたりして、
じっとお客さんの全体を
ながめてたそうで、
面白いことを言いました。
お客さんは、駅から会場までの
間でもうすでに、ライブが始まってて、
現場にだんだん近づくほど
ワクワク高揚してる。
ワンポイント、ユニークで
キャッチーなもの(アクセサリーとか)を
あしらってて、よく見ると
どの人も面白い。
そして、なぜか男女ともに
洋服にブルーが多いのも特徴。
青い洋服が多いんだ~。
さんずいにブルー、と
書いて清水ミチコと
覚えてください。
(苦しい)

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ティアラこうとう

投稿日:2016年6月4日

ティアラこうとう 大ホールに
来て下さった皆さん、
ありがとうございました。
盛り上がったああ~!
ティアラじょうとう~(何様)。
ライブやラジオは
どこか信頼関係が
できあがりやすくって、
私には最高です。
夜中にハッ!と
目がさめたのは
うっかり忘れてた
リクエスト。
やろうと思ってたのに
上機嫌すぎて
飛んでしまってたではないか。
聞いておいて
忘れる。
ただ、お客さん、
いいですか。
こんな風に考えてみる
のはどうでしょう。
「ああ、そうか、そうか。
リクエストは?とは
聞かれたけど、
それに答えますよ、とは
言ってなかったわね~。」
とか。
さらに、あんまり似てない
モノマネには、
「ああ、そうか、そうか。
モノマネするとは
言ってたけど、
似せますよ、とまでは
言ってなかったもんな~。」
とか。
イラー。
さっさとあやまって
楽になれよ!
都知事か!
(拍手)

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改名

投稿日:2016年6月3日

番組などのツアーの
告知にあたり、
「ネットに情報がちゃんと出てるか、
確認してみます。」
と、マネージャー。
メイク中だった私が、
ふと鏡ごしに
マネージャーが見えた。
あれ?
一瞬、口角が
あがったような。
気のせいかな。
「いま、笑ってた?」
と聞いたら。
めっちゃニヤニヤを
抑えながら、
「いま、清水ミチコ、で
検索しようとしたら
なぜか「し」と
入れただけで「新宿」
と変換、そのあと一瞬で
「新宿うんこ」と勝手に
変換されちゃって。」
「新宿うんこって
なんなんだよ。
ツアーの大事な情報に。」
話を聞いてた
メイクの岡崎さん、
スタイリストの綿引さんら、
いつまでもクスクス
笑ってるので、
「あんたら、
芸名変えればいいのに、
と思ってんだろう。
こんにちは!
新宿うんこでーす。
ツアー来てくださいね~!
ああ、じゃあ行ってみようかな。
ってなるか?
ならないでしょう?」
笑い止まらず。
ま、この先、
時期を見てからの
判断だけどね。
インパクトはあるし
ワルなカンジもするし。
って、
なんでだよ!

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ひとりのビッグショー

投稿日:2016年6月2日

秋からの全国ツアーが決まりました。
タイトルは
「清水ミチコ 30th Anniversary
ひとりのビッグショー」。
30周年をこじつけしたインチキライブ(言い過ぎ)、
また皆さんと楽しめたらと思ってます!
会場でお待ちしてますよ~。
http://natalie.mu/owarai/news/189257

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二人のヒストリー

投稿日:2016年6月1日

私がもし
挙式会場の
スタッフだったら、
カップルの
「ファミリーヒストリーを
作ってあげる」
プランを制作。
こういう先祖がいて、
こういう歴史がありつつも、
この赤ちゃんが産まれ、
大きくなった。
そんな二人が今、
結婚するところなのです。
を、スライド形式で。
どう。
いいでしょう。
お客さんも親戚も、
ご本人も知らないことが
多くて、ぐっと
興味を持ちそうです。
「時間がかかるし、
金がかかるな。」
社長、そこをなんとか。

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