私のカリスマ・矢野顕子さんも
出るという
NHKのラジオ番組を聴きながら
歩いてたら、
駅でたまたま
「BLUE NOTE TOKYO」の
チラシを発見。
手に取ったら、なんと
矢野顕子さんのインタビューが
掲載されてるではないですか。
耳で彼女の曲を聴きながら
目で記事を追いました。
さすがに徒歩できず。
立ったまま。
すごい偶然だなあ、と
思いながら
代官山を歩いてたら、
「あ、ミチコさん!」
と声がかかり、
誰かと思ったら
カリスマドットコムの
いつかちゃん!
こないだラジオで、
あなたの
ライブパフォーマンスについて
誉めてたばかりだったのよ~、
と言えばよかったのに、
驚いたせいか、全部
言葉が飛んでしまった。
そのあとコドモと
合流し、夜、二人で
街を歩いてたら、
めっちゃ可愛い人を見かけた。
しかし、私の
マネージャーにも
似ている。
しかし、ってことは
ないが。
「おい、なんだか
タナカマネージャーに
ソックリな人がいるよ、
見てみ」
と、自分でも半信半疑で
コドモに言ったら
本当にタナカさんだった。
あんた、こんなトコで
何してんの。
きっと私は
そういう顔を
してましたね。
ビックリしすぎて
なんだかヤラセみたいだった。
まるで街ぐるみで
私を驚かせよう、と
たくらんでるみたいな、
偶然が重なりすぎた
不思議な一日だった。
偶然
投稿日:2016年5月29日