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声のトーン

投稿日:2016年3月2日

さっき、TBSの
生放送でやってた
上西小百合議員と
東国原さんの口論が
めっちゃおかしかった。
久しぶりにニヤけた。
あ~、いいもの見た~。
なんでヒトのケンカって
おかしいんだろうか。
きっと誰もが
頭に来そうで
来ないんじゃないかしら。
きっと何百年もずうっと昔から
ヒトのケンカって
互いが饒舌なほど、
面白がられて
きてたのではないか。
いいぞ!
もっとやれ!
みたいな
気持ちになった。
聞いていたい。
正直、正論なんか
どうでもいい。
人の真剣さと滑稽さは
いつだって比例し、
表裏一体に
あるのでしょうか。
数年前、オットと
「日本のROCK」という
ドキュメント映画を見にいった
ことがありました。
そしたらなぜか、
ROCK好きそうな観客が、
真剣、まっとうに話してる内田裕也が
出てくると、とたんに
(どうしても笑いを隠せない)、という
失笑が何度も漏れてました。
私は不思議に思い
(なんで彼らは笑ってたのか?)と
真剣に考えました。
きっと男で、声が高いと
それだけでおかしい、
らしいのですね。
話の中身や、深み、
良し悪しなんかは
どうでもいいみたい。
東国原さんの声は
意外と高いから
おかしみがある。
上西さんの声もまた、
空気が漏れてるような
カンジ。
よく言えば高橋尚子さんのようで、
悪く言えば
志村けんのバカ殿みたいな声で、
空気の漏れが
ハンパない。
しかもそんな声の二人ともが
どことなく
「かしこぶってる対決」
になっているのだった。

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