「猫がペットで
一位になりました!」
と、聞きました。
めっちゃ静かに
ブルーになります。
犬でも同じです。
今は
飼ってないけど、
実は犬も私は
大好き。
猫も大好きで。
って、
こんな人は意外と
多いの
ではないでしょうか。
特に犬っての、
世の中に
あんなに利口で
従順な方が
いるでしょうか。
ってくらいです。
特に顔とあの声よ。
切なくなること
多すぎです。
しかし、たとえば
「かつてペットの
一位はスピッツでしたね~。
(泣)。」
などという軽い言い方を
されると、いまだに
腹ただしくなります。
武士ならば切る!
というか。
悔しくてたまらない。
何に対してか
わからないけど。
いまだ矛先わからず
恨みは残ってるんです。
あのときは良かった
のにね~。
みたいなの。
一位だったスピッツ、
「ザ・ン・ネ・ン!」
みたいなの。
恩恵をいただいてたのは
こっち(人間)だろうて!
と、それこそ
遠吠えしたくなるのです。
順位つけるって、
いったいおまえは
何様なんだって
話ですよね。
ある日、心理学者の
エッセイを読んで
で知りました。
「人は
いたずらに順位を
決めるのが大好物。」
なのらしいのです。
自然に向かって
いったい私たちは
何をメモしてるのか。
アイドルでもそうです。
(いま、ジブン、
あのコがめっさ
好ましい!)
(あ~、それ、
わかるわかる)
と、なって。
グラフに
表してみたりして。
本当は当人にとっちゃ
ひどい話ですよねえ?
結局は、ジャッジする、ときに
肯定されるから
自分がやっぱアリ!
世間的にも
自分のジャッジこそが
認められるべき~。
って表現をしたいだけなの
か?はわかりません。
究極のところ、
誰もが孤独からの
脱出を、抜け出せて
いないのかも
しれませんよね。
ただしかし、
、動物に
たくすな!
って話です。
順位
投稿日:2016年1月29日