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投稿日:2023年3月9日
雑誌「TVBros.」に
28年連載してました
エッセイの書籍化第3弾。「私のテレビ日記」の
文庫版が幻冬舎より発売と
なりました。どうぞ街で
ネットで見かけたら、
よろしくお願いします。
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投稿日:2023年3月8日
マリリンモンローの
ドキュメントを
観ました。めっちゃ可哀想で
驚いてしまう。一見、幸せそうな
笑顔の美女だから
余計そうとは思えないけど、
変なレッテルも取れず、
いかに悔しかったかな
なんてこともたくさん
ありました。古今東西、
色気の過ぎる人は
なぜか不幸と
隣り合わせに
なりがち
ですなあ。気をつけないと。
(大丈夫)
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投稿日:2023年3月7日
話題の映画
「BLUE GIANT」を
観て来ました。
JAZZに魅了された
男の子が、世界一の
プレイヤーを目指すという。始まって5分で
世界に連れて行かれ、
夢中になれる。すごいなあ。
なんだか胸に
こみあげてきました。漫画家って
アイデア、ストーリー
絵の才能、脚本、監督
全部ができて
当たり前なんだから
もともと特殊技能とも
言えますね。音楽ものは難しそうな
ものなのに。複雑でないところも
よかった。和田誠さんなら
なんて感想を
言われた
だろうかな。きっと絶賛
なさったんじゃないかな。
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投稿日:2023年3月6日
わけあって
Hermèsへ。自分の買い物では
ないですが。ところがすぐには
入れない。お客さんが
お店の前で
長い一列。お店は混んでないのに、
一組出たら
一組入れるという
不思議なじっくり方式。「なんでなんすか?」
と、アホのフリで
優しそうな店員さんに
小声で聞いてみると、
一組のお客様に対し
店員さん一人がしっかり
接客するためでした。すげえ。
一流ってすげえ。
時間をおしまないんだなー。私ならどんどん
入れてしまうだろうな。帰宅したらテレビに
ちょうどアキダイの店長が
出てました。ちょうどって
ことはないけど。こっち側だわな。。。
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投稿日:2023年3月5日
いつも最強の岩手。
(盛り上がってみせる)という
意気込みを感じました。弟も
「今日は強力な感じだね。
武道館よりすごいんじゃね?」
と、言ってました。何か言えば、
とたんにはじけたように
笑いでかえって来るので、
私もどんどん面白いことが
思いつくっていうか、
新しい境地に
行けてるって感じでした。行き過ぎて、
あとからマネージャーに
(あれは言い過ぎ)
などと叱られたりして。こんな幸せなことが
ほかにあるかしら。本当にありがとうございました。
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投稿日:2023年3月3日
青森でツアーでした。
コーフン。まずは矢野顕子さんの
同級生がやってるという
ことがわかった、
地下食料品店街アウガの
商店へ。どんな少女でしたか?
「頭よぐってさー。
勉強でぎだよ。」はしゃぐー。
ライブもめっちゃ
楽しかった。客席が見るからに
嬉しそうな笑顔で、
みんな私のこと
待ってたんじゃない?!
と、口に出して
しまいました。素人か。
東北は必ず
盛り上がってくれる!
そういうところが
確かにある。ぐっときて
しまいました。また必ずここに
戻ってこなければ。能町みね子さんと
ニアミスで、
私が出た時間に
彼女が青森入りしてた
みたいでした。
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投稿日:2023年3月3日
ずっと前に
黒柳徹子さんから
「遺産をもらって欲しい」
というイタズラメールを
もらったことを
ここにも書いたけど、
今度は
松田聖子さんから
初めてメールを
いたただきました。彼女もまた
財産をもらって
欲しいらしい。
人選の妙よ!
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投稿日:2023年3月1日
今年は花粉がすごい、とは、
毎年この時期
よく聞く話なので、
またまた、同じような
もんでしょ!
と、軽視してたら
本当にすごくて参った。まるで量より質が
違う強さ。全く花粉、コロナ、
鳥インフルエンザなど、
昔は聞かなかった
目にも見えないような
小さなミクロなものに
こんなに悩まされる時代が
来るなんて。「花粉対策は
これが良い」
と聞けば
すぐに試してみる
私ですが、今年は
「ジャムーティ」
というものが
いいらしいと聞き、
取り寄せました。ジャムのティーではないよ。
そんなに甘くないです。
いろんな意味で。
東南アジアの
ジャムーティー。結果はいかに。。
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投稿日:2023年2月27日
「コロッケ蕎麦」
という、思えば
斬新なメニュー。駅そばには
たいていは
置いてあって、
しかもずっと売れてて、
美味しいらしい。いつか食べよう
次こそ頼もうか。とは思いながら、
まだ一度も食べた
ことはない。理屈では合いそう。
コロッケの衣も
じゃがいもも
蕎麦のつゆも、
決して自分を
主張しない。「私はいいです。」
と、三方向が
どうぞどうぞと
遠慮する。そんなトリオが
味でケンカする
はずがないのです。では、
いつまで経っても
毎回注文しないのは
なぜか。だいたい
味わかる。この予感が
勝つのでした。