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ミュージシャン車両

投稿日:2023年3月25日

南こうせつさん、
森山良子さんの
コンサートのゲストへ。

盛り上がったし、
感動的な
いいコンサートで、
音楽の仕事って
いいなあ
と思いながら
新幹線に
乗ったら、
太田裕美さんグループと
バッタリ。

ミュージシャン車両に
なりました。

降りるときは
SPっぽい人もいて、
なんとなく
おおげさ?
と思ってたら、
たまたま要人も一緒
だったそうでした。

コロナからの
解放感と、金曜日で
あらゆる駅の
混み合い具合に
驚き。

やっと。

という感じ
なんだね。

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宇宙遊泳

投稿日:2023年3月24日

矢野顕子さんの
コンサートへ。

宇宙飛行士である
野口聡一さんの
作詞の歌がいっぱい。

これも大きな冒険だと
思う。
誰もこんなことは
してない。

ステージには映像も
流れるんだけど、
宇宙や宇宙ステーション、
星空や地球でいっぱい。
圧倒されました。

いつものような
癒される感じ
というより、
本当に宇宙に
飛ばされたら
きっとこうかと
思うような、
孤独感や無重力まで
感じられました。

勇気があるなあ。
媚びないなあ。

手が届かない
世界に、まさに
到達してたのでした。

MISIAさまと
一緒に行き、
二人ともおよそ
2時間後、
無事地球に
帰還できました。

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沖縄公演

投稿日:2023年3月21日

リハーサルでは
声がイマイチで
心配でしたが、
なんとお客さんの
VTRからの爆笑や歓声で、
急にやる気がみなぎり、
体までたちまち元気に
なりました。

そして我ながら
最高のライブに
なりました。

これでいったんラストに
なるわけですが、
(5月に追加公演あり)
満足しました。

沖縄の皆さん、
エンディングロールの
最後までいてくださった
そうです。
うるうる。

色んな思いが重なり、
メイク室で
泣きました。

また沖縄で
ライブができますように!

ありがとうございました。

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反省

投稿日:2023年3月21日

沖縄の病院で
しょげてました。

疲れた身体なのに
気持ちはハイに
なっており、
暴飲暴食をして
しまい、
真夜中に喉の痛みで
飛び起きました。

しかも日曜日
だったので、病院を
探すのもかなり難航。

マネージャーの
タナカさんの
おかげで、治療を
受けることが
できました。

ぐったり。
沖縄で元気ではない
なんて、本当に
反省しました。

どんより。

しょんぼり。

色んな意味で
いい薬に
なりました。

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神戸幸福

投稿日:2023年3月19日

神戸でライブ、
盛り上がりましたー!
私も自分で笑ってました。
(笑わせろよ)

返事の恐喝
ウェーブ強要
拍手のカツアゲ
イジメのジャイアンライブ。

爽快!
お客さんの
ノリの良さ!

しかも夜は
中華料理店「千代」へ。

料理の鉄人にも
出られたんだそう。

さすがの繊細さ。

神戸は
素晴らしいなあ。

この時はまだ
知る由も
ありませんでした。

まさかあんなメに
あうなんてことを。

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チョコと名古屋

投稿日:2023年3月17日

名古屋に向かう
東京駅で、
長蛇の列を発見。

チョコレート屋さんの
ようでしたが、
店頭をよく見たら
「お一人様五万円まで」
とあり、
びっっっっくり。

新幹線で
どんな商品なんだろ、と
HPで調べたら、
「高額での転売は
 やめましょう」的な
文章がありました。

マジか!
世間ってすぐ
踊らされるなー。
(そんな言い方)

ライブに参加して
くださった名古屋の皆さん、
ファミリーな楽しい時間を
ありがとうございました。

またお会いしましょう!
おかわりライブも
決まって、
カミングスーン♪

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ジレンマ

投稿日:2023年3月15日

ドラマの衣装合わせが
ありました。

お芝居が昔から
苦手な私。

でも、なぜか数年前、
一本だけ褒められた
作品があって、
何人かの方から
あれはよかったと
言われました。

「あれなら見てられる」と
友人(厳しい)。

「なんだか現場も
 ものすごくいやすくて
 楽しかったんだよ。」

と、言ったら

「それが空気に出てた
 ような感じだった。
 すぐ顔に出るじゃない」

と、言われました。
(厳しい)。

そうだったのか。

なじみにくい現場に
萎縮しないで
いられたってことは
伝わるんだなあ。

私はこういう
ちょっとしたコツが
本にないかと
探しました。

演技レッスンや、
芝居への情熱、
セリフのメソッド系なら
いくらでもあるのに、
こういうメンタルでの
コツというものだけは
ぜんぜんないものでした。

誰か書いてくれないかな。

下手だった人がいいな。

こんな心理作戦で
どんどん上達しました。

そんな体験談本。

(どのツラさげて、、、)
になるから
誰も出せないのかな。

おおニッポンの
ジレンマ。

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ルール

投稿日:2023年3月14日

ルールも知らないけど、
生まれて初めて 
3日連続で野球を
見ました。

今までは
まわりの皆は
野球を観戦してるんだろと
思ってたけど、
こうやって見てみると、
人を見てたんだな
と、わかりました。

初めは大谷翔平さん中心に
見てた私も、
ヌートバーさんの快挙、
繊細な村上さん、
近藤さんの背中には
涙まで出たという。

知らないのに
感動する私の
涙の安さよ。

昔と違って 
今の選手は、
終わってからの遊興
(カネ、女、酒)に
興味が全くなさそうなのも
すごくよかった。
偏見かもだけど。

野球が幸せ。
そんな風に見えます。

人は人を好きに
なりたいし、
好きになること自体、
特別に幸せな
ものなんですね。

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映画館の精霊

投稿日:2023年3月10日

映画「イニシェリン島の精霊」を
観てきました。

どの雑誌でも
ネットの口コミでも
そうとう評判がいいので
楽しみだったけど、
タイミングが遅かったのか、
かなりやってる映画館が
少なくて、やっと見つけた!
というカンジ。

すばらしい作品でした。

これぞ映画。

私は、最後に精霊が
出てきたりする
ような不思議な映画なのかな、
と思ってたんだけど、
まるでドキュメンタリーみたいに、
人間しか出てこない。

しかも自分の近くに
いてもおかしくないような
人ばかりだけど、
そのうち性格のもたらす
複雑さやややこしさ、
馬鹿らしさが
だんだん浮き彫りになってくる。

面白い。

これに比べれば「邦画」は、
すごく丁寧に
説明してくれている
と、逆にわかります。

この映画は
なんの説明もないのに、
「わかる~」なんて感じで
リアリティだけが胸に迫る。

どの人もほんの
ちょっと自分みたい。

認めたくないけど。

ただ、もっと
リアリティだったのは、
隣から漂ってくる
甘い葉巻の
濃厚な匂いなのでした。

ほとほとシロハタ。
降参でした。

映画館の精霊。

吸ってないのに
お互いマスクしてるのに
これだけこっちに
寄って来るなんて。

甘さがねとっと
まとわりついてくる。

「始まったら席は
 移動してもいいもの」
と、映画館がハッキリ明記して
くれないかなあ。

もしもおしゃべりで
うるさかったら、
勇気出して短く笑顔で
「しー」なんて
できるかもだけど、
「くさいです」は
どうしたら感じよく
伝えられようか。

ありえないのです。

大谷選手でも
できっこないと
言われています。

精霊から
教わりました。

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文庫化

投稿日:2023年3月9日

雑誌「TVBros.」に
28年連載してました
エッセイの書籍化第3弾。

「私のテレビ日記」の
文庫版が幻冬舎より発売と
なりました。

どうぞ街で
ネットで見かけたら、
よろしくお願いします。

コチラ

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