4325.net

国立新美術館の
ルーブル展を
観に行ってきました。

テーマがLOVE。

天使や男女の、
母親の愛が描かれた作品ばかり。

一人一時間という
厳しい規制の中でも
大人気の展覧会
なのですが。

テーマが愛だけに、
西洋独特の
みっちりした描き方や
思いの濃厚さの羅列に
途中、すっかり
くたびれてしまいました。

こんなことを思うのは
自分だけなのかしら、、。
カッコ悪。

濃厚すぎて
さっぱりしたもの
食べたい。

あ！一枚サッパリした
絵画がある！

梅干しみたい。

と、思ったらその絵画
人があふれる大人気。

やっぱりみんな
思うことは一緒なのかも。

すごく休まりました。

こんなことで、そのあとも
バターやホワイトソースを
堪能できました。

私がプロデューサーなら
「和と洋の半々展」というのを
打ち出すな。
（ダサすぎる）

ドラマが入ると
人は集中力は高まり、
元気がなくなる。

なぜなら、しばらくは
めちゃくちゃ不安定な
時間割の生活と
なるからです。

かなり早朝！
やっぱ深夜集合！

など、平均的な
活動時間が
誰にも取れないし、
読めないように
なっているからでした。

さらに、たまにやってくる
待ち時間の長さには、
まるで人間性が
ためされるかのよう。

緊張感を残したまま
２０分から２時間くらい
休んでてください。
（どっち）
という、なんとも
いえない時間。

スマホが親友に
なりました。

なのでたまに
「あの女優、
売れてるからって
ワガママらしいね！」
みたいなことを聞くと、
（売れっ子ほどなるだろて）
という気持ちにも
なるのでした。

それでも減りました。

ワガママや不良って
実は体力や気力も
備えてなくては
できないからです。

今日は体力や気力について
お話しいたしました。

浅田美代子さんと
MISIAさんと私の
みみみトリオで、
映画とお食事という
豪華な一夜でした。

楽しかったあ。
おかしかったなあ。
食べ過ぎたけど。

気に入ってる
「限りある時間の使い方」
という本をプレゼント
したのですが、
「人は100％すぐ死んでしまう。
　できるだけ幸せになるには、
　残りの人生で、好きな人といる
　時間をたくさん作ること」

とも書いてあって、
（そうだ、これからは
私も好きな人と
うんと一緒にいるぞ！）
と、決意したところ
だったのでした。

来月も会う約束を
したりして。

そのあと帰宅して観た
NHK「スイッチインタビュー」での
矢野顕子さんと
歌ってるMISIAさんが
すっごくよかった。

じーん。

いい日になりました。

最近、温度差があるので、
必ずコートや上着の
一枚が必須に
なってきました。

厚いと重いので、
薄いタイプがよく。
となると、
ややこしい温度設定に
クローゼットはだんだん
膨らんでくるという。

それでも暑さよりは
寒い思いを優先的に
避けるべき。

厚着≧肌寒
これが健康への
公式になります。

ドラマの撮影で、
結局は家から
スタジオと
外には出ない。

それでもたとえ
台本は忘れても、
プロとして
片手にカーディガンは
絶対に忘れません。

(おい)

大竹しのぶさんの
舞台「GYPSY」を
観てきました。

主役であり、悪女役。

こんな人がいたら
本当にイヤだな～、と
思うのに、最後の歌で
ぐっと引き寄せられる。

一人で歌うシーンの
クライマックスが
圧巻でした。

本人も歌い切った時に
高まって震えたのが
わかりました。

そのあとの話。
私が
「あそこは自分でも
感動したよね？？！！」
と言ったら
「アーッハハハハハ」

と言って
「あたし、女優なのよ？
お芝居にきまってるじゃん。
ミッちゃんもう。アーッハハハハハ」

やっぱりイヤな女でした。

明日、
NHK「ふたりの料理ショー」に
平野レミさんと出ます。
12:20からですって。

嬉しいいいい。

レミさんといると、
いつのまにかつられて
テンションが
あがってしまうので、
できるだけ冷静に
務めました。

テキトーなトークと
おいしい料理、
両方楽しんでみて
くださいね！

下から読んでも
レミは見レ！

4月からの「天才てれびくん」に
声の出演で復活
することになりました。

どこかで見かけたら
よろしくねー！

******************

ネットで拾った写真。
知人が発見。

本人って、写真を
もらえないことも
多いんですよね。

だから、ぜひともここに
掲載させてくださいませ。
（だから、の使い方)

オットと
EGO-WRAPPIN’の
中野サンプラザでの
ライブへ。

胸打ちぬかれた。
なんてカッコいいの
でしょうか。

すごいアーティストは
いっぱいいるけど、
だいたい垢ぬけてて
都会的。

中納良恵さんの
土着性を帯びた声や、
ソウルフルな歌の世界は
まるで裸みたい。

誰も見た事がないような
ダンスの動きにも
毎回心が揺さぶられ
くだかれます。

そしていつも
雨とか夜が似合う。

きっとこれからも
夜が似合う。

ありがとうよっちゃん！

沖縄の（本物の）
シーサーが
本当にかわいい。

好きでたまらない。

でも、なかなか
こういうざっくりした
いい顔のシーサーは
探しても売ってない。

ユーモアがありすぎたり、
あるいは真面目
過ぎたりするデザインばかり。

ちょっとヘタウマな感じの
顔の、ぶこつな
一対があったら
いいのになあ。

大好きな馬。
尊敬する牛。

竹富島で初体験。
水牛の車に
揺られました。

牛は怒ると
力もあって怖い
動物だけど、
水牛は特に人間に
なつくんだそう。

驚いたのは
車夫さん。

「あ、大が出るよう。」
と言って、突然
バケツを水牛の
お尻に寄せました。

そしてモリモリ
なさる水牛さま。

爽快！
痛快！

「なんで出ることが
　わかったんですか？」
「お尻が合図みたいに
　くっと上がるんだよ。」

水牛、おまえは賢いなあ。
教えてくれるだなんて。

リュウタという名前で
11歳。

人間、牛には
長年お世話に
なってますなあ。