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ずっと昔の話、
亡くなった方に対して
「〇〇さん、哀れ孤独死！」
と週刊誌の見出しに見かけた
事があって、
上から目線であんまりだと、
頭に来てたことが
ありました。

たくさんの家族に
看取られたって、
人間とはそういうもの
だろうに、独身と
いうだけでそんな酷い
言われ方をされる事はない。

以来、「孤独死」
という言葉を
マジで放送禁止に
すべきくらいに
思ってたのですが。

先週、週刊誌に
「〇〇さん、ピンコロ大往生」と
書いてあって、
へえ、これはいいなー
と、思いました。

ちょっとカタカナが
明るすぎかもだけど、
ご本人だって
よほど喜んでらっしゃる
んじゃないかな。

休みだ～！

楽しみにしてた映画を
朝から予約しました。

ちょっと文化的な
映画館なのですが、
観に行った人の評価が高くて、
まちがいない
現実逃避の時間を
満喫したい私にピッタリ。

そしたら
思いっきりつまらなくて
ガクゼンとしました。

途中３０分で帰ろうかな、
と、心から迷いました。

でも、こんなことで
ワガママを通すなんて
ロクな大人にならないから、
（もうなってる）
ガマンをしよう。

２時間座るだけなのだ。

できるに決まってる。

にしても苦痛だなあ。
そうだ。
深呼吸のすごいヤツ。
息を一分止めてみるか。
それによって呼吸に
集中し、今を忘れる。

はあはあ。
想像タイマーで
休みながら
５回はできたぞ。

映画はあと半分まで来た。

と、たくさん自分に
声をかけながら、
なんとかエンディング
までたどりつけました。

終わった時の喜びは
どんな名画よりも
高まりました。

それにしてもなんで
評価が高いんだ？

と思って、もう一度見たら、
まとめてあるページによって
点数なんてバラバラでした。

単に自分と合わなかった
だけなのです。

これからは
ガマンせずにすぐ
出よう。

カニカマツアーは
3月でいったん終わりましたが、
追加の「おかわり」公演が
４回もあって、
上機嫌でした。

それも立川公演を
もって千秋楽。

客席に
台湾の漫画家の
ガオ・イエンさん
（美少女）や、
イラストでお世話になってる
堀道広さんご夫妻も
来てくださってました。

それだけでも嬉しいのに
客席が面白かった。

「指笛できる人は？」
、聞いたら、
何人か鳴らして
返事をくれる中、
よく聞くと
「指笛のモノマネの高い声」を
返す人がいた。

もちろんすぐ摘発。

とっさに指笛が吹ける人は
すごい、と思うけど
（私は練習してもできなかった）
とっさに指笛のモノマネを
するなんて人は初です。
笑いました。

なぜか客席に
私より年上の方も
めっちゃ多くて
ビックリしました。

聞けば労音の皆さんが
たくさんいらして
くださってたのだそう。

文化度の高い街
だけありますなあ。

それなのにとても
盛り上がって、
最後は立ってくださってた
勇者もいて感激でした。

すごいいいお客さん。
本当にありがとう
ございました。

イタリアンで乾杯してもらい、
帰宅して爆睡。

幸せな睡眠でした。

時々見かける
マリオカートみたいな
乗り物。

外国の方でしか
乗車してるのを
見た事ありませんが、
どこが楽しいのかしら。

誤解のないよう、
あんなもんのどこが、
という意味ではなく、
本当のどこなの？
です。

スピード狂ではない。
必ず一定数はいるけど、
日本人はまずいない。
寒さに強そうな人物。
経営者が日本人ではなさそう。

キャップ、
調査ここまでです。

＊写真はイメージです

ビバリーにめずらしくゲストが
入りました。

NHK「趣味の園芸」でも
おなじみ三上真史さん。

二枚目で優しくて
頭の回転が速いので、
私たちから
「ホストになれ！」
と、言われてましたが。

お好きな花は
「ラナンキュラス」だそうでした。
無知な私には
初めて聞く響き。

それ以前に好きな花は？
と聞かれて普通、
即答できないんじゃない？
でした。

老猫のアビは
ボケちゃってるけど、
ちゃんと姿を常に
見せてくれます。

若い方のチビは
家族以外の人間が苦手で、
ちょっとでも音がすると
すぐ隠れるので、
どこにいるかも
わからなくなります。

さっきはわかりました。
（クリック↓）

IMG_3435

見えるかな？

クローゼットで
おなかでも舐めてる
ご様子で、
足ピーン。

可愛いいいいい

おいしいもの好きな
知人から、
「福岡行くなら、鮭明太という
　おみやげがおいしいよ」
と教わり、さっそく空港で
福さ屋のを購入。

なるほどの味。

味が濃厚で、カロリーも
高そうだけど、
やっぱり高カロリーの味は
おいしいですよねえ。

鮭と鱈の卵という
異母関係のはずなのに、
気が合うんですね。

海の親というくらいで。
シーン。

ところで、ラジオ情報で
ＳＰＩＴＺの草野さんが
私のライブを観たと
言ってくださってた
らしいです。

やったー！

草野さんはあんなに
スリムに見えるけど、
実は太客だったんですね。

シーン。

私のスタイリストの娘さん、
はなちゃん達と一緒に、
映画
「ザ・スーパーマリオ
ブラザーズ・ムービー」を
観て来ました。

弟・ルイージとの
兄弟愛がテーマ。

当たり前だけど、
スピード感があって
面白いセリフの
やりとりも濃く、まあ痛快。

各国で大ヒット　
するはずですねえ。

ゲームとともに身体に
染みついてたあの音楽、
しみじみ名曲だなあー、と
思いました。

今年はアニメ映画から
手招きされてるかのように
たくさん観てます。

観始めたら
ものすごくハマる
と評判の、Netflix
「サンクチュアリー聖域ー」。

まあ、と言っても
私には無理かもな
と、思って観始めたんだけど
簡単にハマりました。

つか、眠れなくなりました。

夢中になれることって、
誰にも一番欲しがられるもの
だと聞きますが、
よくぞこんな作品を
作ってくださいました。

ありがとうNetflix！

国技館も、セットで
作られてたもの
というのは
本当なのかな～。

すごいなあ。

きたろうさん、
中尾彬さん、
ハマリ役すぎて
もはや演技じゃ
ないみたい。

主役も、だんだん
ものすごくいい男に
見えてくる不思議。
四股の不思議、
国技の不思議。

シーズン２もあるとか。

生きがい発見。

おかわり公演in福岡。

ものすごい盛り上がって
ました。

嬉しかったなああ。

お客上手というか、
打てば響くという
丁々発止が楽しすぎて、
帰るのがイヤになっちゃった。

居間にでもいるような
リラックス感。

３０年くらいは
観に来てくれてる
サブカルファンの
西川姉妹も、昔はまだ
子供っていう印象だったのに、
すっかりきれいなお姉さんに
なってました。

この高まった気持ち
熱いまま持ち帰って、
すっかり家で
持て余してしまった。